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タイコブラ

タイコブラ

学 名Naja kaouthia別 名:モノクルコブラ英 名:Monocled Cobra分 布:中国南部からインド東部全 長:1.5m

言うまでもなく毒蛇コブラの代表種です。アジアに分布し、いわゆるフードを広げ咬蛇姿勢をとるコブラらしいコブラは、キングコブラ以外は以前はインドコブラNaja naja であり、分布によって亜種分けがされていましたが、現在はそれぞれを独立種として21種(アフリカ産を含む)が知られています。

基本的にフード背面の模様以外には、とりたてて目立つような特徴的な体色はありません。その分、威嚇時に見せるフード背面の斑紋が目立つことになります。フード背面の模様はインドコブラ等とは異なり円形の大きな一つの斑紋であり、いわゆるメガネ型に二つ並ぶ他種とは区別でできます。

生息地では比較的一般的なヘビであり、農耕地や草原などさまざまな場所で生活しています。齧歯類が掘った巣穴などに住んでいて、餌もネズミなどの小型哺乳類を好みます。

卵生で5-20個の卵を産み、50-60日程度で孵化することが知られています。また孵化まで親が卵を守ると言われています。

もちろん強い神経毒を大量に打ち込む能力があり、比較的人間の生活範囲に生息しているので、咬傷被害は多いようですが、血清治療の進歩により死亡率は減少しているようです。

威嚇時には、フードを広げるだけでなく、尾で地面を叩き、噴気音を出したりもします。

誰もが知っているコブラのイメージそのままの容姿は、ヘビ好きの我々の心をとらえて離さないでしょう。飼えないからこそ、いつまでも憧れの的でいつづけるのかもしれません。一言「カッコイイー!!!」

動物愛護法による「特定(危険)動物」に指定されており、飼育に際しては都道府県知事の許可が必要です。

タイコブラの背中側の模様

フード背面側の斑紋

画像をクリックすると拡大画像と詳細が表示されます

赤っ恥をかかない程度の知識
  • 東南アジアのヘビ
  • フード背面のリング模様は一つだけ
  • 神経毒を持つ
  • 技術的に飼育はそれほど難しくはないらしい

飼育の基本情報
安易な飼育は勧められないので飼育情報は掲載しません
※解説と「飼育の基本情報」は「爬虫・両生類ビジュアルガイド ヘビ(誠文堂新光社)」および海外サイトを参考にしました。


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