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ブラジルレインボーボア(ニジボア)/爬虫類の基本知識と飼育方法
写真提供:レプタイルストア ガラパゴス

ブラジルレインボーボア(ニジボア)の基本情報

学 名Epicrates cenchria cenchria別 名:ブラジル(ブラジリアン)レインボーボア 英 名:Brazilian Rainbow Boa分 布:南米北西部(ベネズエラ、ブラジル、ガイアナ)全 長:150~210cm

南米に生息するニジボアEpicrates cenchriaの1亜種です。10程度に分けられる亜種の中でも、もっとも鮮やかなオレンジ色の体色を持っているために、特にアメリカでは古くから飼育の対象になっており、飼育や繁殖の情報が豊富なヘビの1つです。生態等の情報はコロンビアニジボアの項を参照して下さい。

本亜種と並んでポピュラーな亜種であるコロンビアニジボアと比較して、成体になっても美しさが変わらない点で人気のあるボアですが、気の荒い個体も中にはいるようなので、飼育の際には注意が必要です。高価ではありますが、特に幼蛇の時の低温にさえ注意すれば、大きさなども手に余るほどではないし、CBも多く流通しているため比較的飼育を勧めることができるボアです。

CITES(ワシントン条約)の付属書II類掲載種
 

ブラジルレインボーボアの飼育方法

飼育の基本情報
飼育容器
サイズに合わせてプラケース・衣装ケース・爬虫類専用ケースなどを使う。地表性なので高さは必要ない。大きさはよく言われるようにヘビがとぐろを巻いたときの3倍程度以上の床面積があればよい。

温度
昼はホットスポットを32℃くらいにし、その他の場所は最低26℃程度に。夜間は24~27℃程度に保温する。

照明
ホットスポットのみ 床材 新聞紙やクッキングペーパーで良い。

容器内レイアウト
大きめの水容器を設置する。シェルターはあった方がよい。幼蛇の場合は登り木と水苔入れたりしたウェットシェルターを設置する。

餌 大きさに合わせたマウス。冷凍を解凍したものでよい。

基本的な世話
  • 高温多湿を好む
  • 幼蛇のうちは毎日霧吹きをする
  • 水は毎日交換する
  • 低温にしない
  • など
※「飼育の基本情報」は海外サイトおよび「大蛇世界(マリン企画)」を参考にしました。

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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。