金剛寺には、
青梅市の地名の由来となった
青梅(あおうめ)がある
青梅駅から徒歩15分ほどのところにある金剛寺には、平将門の伝説を持つ梅の古木があります。この梅は実が落ちるまで黄色く熟すことなく、最後まで青い青梅(あおうめ)です。この木が青梅の地名の由来になったと言われます。シダレザクラも見事です
こちらの桜は、梅岩寺の木と姉妹桜と言われています。
名刹の佇まいのある建物を背景にした、みごとな枝ぶりのシダレザクラです。
●金剛寺の場所はこちらです
よい石仏もあります
わたしは仏像マニアです。中でも、自由に写真を撮れる石の仏様が大好き。ここ、金剛寺にも、とてもよいお顔の石仏が何体もありました。石の仏様を見て歩くのは、お寺散歩の楽しみのひとつです。ぜひカメラを持ってお出かけください |
次のページは青梅の街の観光案内です。お花見だけでなく、1日たっぷり楽しめます。