帰国後、スーパーのレジで英語であいさつしそうになった
(27歳・学生・博士課程)
博士過程の学生Kさんは、英語を集中的に勉強するために、激辛コースに参加したそうです。
「だらだらとやっていても仕方がないと思って。外国人が日本語を学ぶ時は本気で朝から晩まで勉強すると聞いたので(Kさん)」
LaLa Abroad オフィスでの補習の様子 |
今回の留学で、英語力自体に劇的な変化はなかったものの、会話への抵抗はなくなったそうです。
ステイ中は課題をこなすのが大変で、睡眠不足がつらかったとのこと。特に苦しかったのが毎日の英語日記とエッセイでした。
周りの日本人留学生は何をしてよいかわからず、時間をもてあましていた人が多かったそう。課題をこなすのはしんどかったけど、激辛留学のお陰で有意義な時間を過ごせてよかった、とKさん。
「本当に英語を学びたいと迷っている人は、すぐにでも行動に移して、激辛コースに参加してほしいです。その1歩を歩んだだけでも英語に対する姿勢は変わるし、何よりあとには引けなくなるため、あれよあれよという間にニュージーランドにいる自分に気がつきます。そうすれば、念願の否が応でも英語に囲まれた生活になります。」
激辛留学で、文字通り英語漬けだった日々を「がむしゃらだったけど、楽しかった」と振り返るKさん。「よく使っていたフレーズは口がもう覚えていたし、レジでお釣りをもらったら英語であいさつしそうになった。」と、英語が体にしみ込む感覚を身をもって体験したようです。