あきらめない女性のための 9日間激辛留学！(2ページ目)

９日間激辛留学の特長をご紹介しましょう。

留学は３か月前から既に始まっている！

激辛コースは英語学習課題が渡航前から出ます。課題は参加者のレベルに合わせて、Ｅメールで届きます。この渡航前課題をこなすだけでも、かなり英語力がアップするのだそう。このように準備があるからこそ、短期間でも成果を出すことができるのですね。

The early bird catches the worm.（早起きは三文の得）

激辛コースの朝は早いです。語学学校の授業の前に、早朝発音特訓で正しい発音を学びます。留学生はのんびり朝寝をしている暇はありません。

語学学校＋マンツーマン放課後補修

ステイ中は現地の語学学校に入学し、英語で英語を学びます。午後は、オークランド市内にある LaLa Abroad オフィスでマンツーマン補習があり、学校で分からなかったところを他の参加者と共有したり、特訓したりします。

「フィールドワーク」で実践英語

午後３時からは毎日「フィールドワーク」として、覚えた英語を実際に街に出て使います。カフェでドリンクを注文するなど、「いちばん楽しく・いちばん実践的な授業（参加者アンケートより）」と好評。

３時間のホームステイ課題

「ピリ辛留学」統括責任者の山井誉子（たかこ）さん。商社での経理職から一念発起し、26歳の時にニュージーランドに留学。ワーキングホリデーを経て現在の会社に就職し、自身の経験を基に女性が本当に求める留学プログラム「ピリ辛留学」をプロデュース。ニュージーランドの都市・オークランドで留学生たちを厳しく・温かくサポート。

留学中は、ホテルではなく一般家庭にホームステイします。ホストファミリーとのコミュニケーションも、激辛留学の課題の１つ。マンツーマン補習で習った「ホームステイ会話」を実際にホストファミリーとの会話で実践します。ホストファミリーは協力的で、課題にじっくりつきあってくれます。

また、毎日英語日記を書くようなライティング課題も出るので、夜遅くまで課題に取り組む日々が続きます。まさに英語漬けの1週間。

仕上げには思いっきり遊ぶ！

金曜日の授業終了後は、自由行動＆打ち上げパーティ。土曜日は一日自由行動です。一緒にがんばった仲間と労をねぎらいあい、ニュージーランドの美しい自然を堪能します。


いかがでしょうか？ 全力ダッシュのような瞬発力の要るコースですが、「やりがいがあって面白そう」と思ったあなたは、参加する価値がありますよ！ 次ページでは、激辛コースの実際の参加者の体験談をお届けします。