鳴子ホテル！ホテルの安心感と極上の名湯(2ページ目)

安心感に包まれる青葉館客室

大きな写真をクリックすると、次の写真に進みます。温泉街中心部とは思えない緑豊かな景観！温泉好きが遠くの温泉に行くと、つい欲張って数多くの温泉を経験したくなってしまいます。宿に辿りつくのも暗くなってからという場合もあるに違いありません。今回、意識して明るい時間にチェックインして、青葉館客室に通されて驚きました。名前の通り、緑豊かな景観が広がっていたからです。

いったい、どっちの方角の景色かと思い良く見ると、窓の中央遠くに見える宿は、湯の宿 吟の庄でした。つまり、本当に鳴子温泉中心部方面を望んでいたのです。老舗宿のゆさやと共同浴場の滝の湯は、緑に隠れて見えませんでしたが、こんなにも緑豊かな温泉地であったかと、認識を新たにしました。前回泊まった時は逆側の部屋だったのか気付かなかったので、余計に驚きました。

客室はご覧の通り、十二分な広さがあります。そして欲張りな旅の宿では、
日々の疲れを確実に取れること、つまり壁に十分な厚みがあって熟睡出来ることも大切な要件になります。この点でも、鉄筋のホテルなら完璧で、安心して泊まれるのです。