熊の湯温泉熊の湯ホテルは、自家源泉の名湯を堪能出来る、高原の温泉リゾートホテルです。

熊の湯といえば冬のスキーが有名。さらに春の新緑、秋の紅葉も素晴らしいのですが、忘れてならないのは夏です。志賀高原のホタルは夏が見頃で、自然環境の良さに大感激してしまいます!

今回は、志賀高原のホタルと、熊の湯温泉熊の湯ホテルの素晴らしい名湯を紹介します。

まさに、ほたる温泉!志賀高原のホタルは夏が見頃

熊の湯・ほたる温泉のホタル
宿から至近距離にホタルが生息。志賀高原の自然環境に改めて感動!(熊の湯・ほたる温泉にて)
熊の湯温泉熊の湯ホテルは、昔からの名湯です。硯川温泉も古くからの温泉。その他の宿は、平床大噴泉が開発されてからの温泉で、当初は熊の湯温泉と総称されていましたが、近年ほたる温泉という名前になりました。熊の湯・硯川地区という地区の名称から、熊の湯・ほたる温泉と表記されることも多いようです。

志賀高原でホタルといえば、日本最高所のゲンジ蛍の生息地として知られる、石の湯が有名です。しかし、熊の湯・ほたる温泉から徒歩で行くには、少し距離があります。また、一応山岳地帯ですから、真っ暗になってから歩くのは、下見など周到な準備が必要と思います。

熊の湯・ほたる温泉では、それとは別に、宿の近くでホタルが観賞出来ます。宿の明かりや、街灯が届くような至近距離ですので、夕食後に、散策気分でホタル観賞出来るのは、有難い限りです。

6月中旬に泊まったのですが、夜はまだ大変な冷え込み。寒がりのガイドは浴衣と羽織の上に、コートを着て行きました。それでも、長時間ホタルを探していたら、体が完全に冷え切ってしまい、急いで宿に帰って温泉に浸かる程、寒かったのです。そんな中でも、数匹のホタルが光輝いていて「まさに、ほたる温泉!」と感激しました。

寒い中ではホタルは飛びませんので、6月中旬は草むらの中で光っているだけでした。志賀高原のホタルは6月から8月まで長期間見られることで知られています。しかし、一番の見頃は、7月中旬から8月中旬までとのことですので、夏休みこそ最適なシーズンになります!

熊の湯温泉の源泉を持つ名湯の宿、熊の湯ホテル

熊の湯温泉源泉
熊の湯ホテルの美しい中庭。その中央に、名湯熊の湯温泉の自家源泉がある。(熊の湯ホテル レストランからの眺望)
熊の湯ホテルは、名湯熊の湯温泉の源泉を所有する老舗宿です。昔スキー目的で宿泊した時は気付かなかったのですが、昨年、久しぶりに宿泊した所、美しい中庭に源泉があることを知りました。

その中庭はレストランに面しているので、夕食と朝食の二回は、宿泊者の誰でも源泉を眺めることが出来ます。さらに、偶然ですが客室も中庭側だったので、滞在中常に源泉を眺めながら過ごしました。

源泉自体はマンホールのような形状ですが、その横に「熊の湯源泉」と書かれた木製の看板が設置されていて、源泉の存在をアピールしています。その立派な看板を見て、この宿が源泉を大切にする気持ちが伝わって来るように思い、温泉好きとして非常に嬉しく思いました。

「源泉掛け流し」という言葉が流行している通り、温泉で大切なのは源泉です。源泉を目的に宿に泊まる温泉好きにとって、宿が源泉を大切にしていると分かることは、自分の目的を尊重されている事にもなります。つまり、温泉好きにとって源泉を大切にする宿とは、お客様を大切にする宿に他ならないと感じるのです。

熊の湯ホテルの源泉の看板を見て、私はこの宿こそ、本当の温泉好きが愛用すべき宿に違いないと確信しました。よって昨年に引き続き、今年も泊まりに来たのでした。

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