食材の無駄を減らすことが「節約」の第一歩
冷蔵庫の食材ロスは年間3万円とも言われています。ガイドも定期的に冷蔵庫の整理を心がけていますが、それでも野菜室におけるロスは生じがち……。 |
これが簡単なようで、意外と難しい! 食べ切れない量を買ってしまうことも問題ですが、実は使い忘れなど、冷蔵庫内での食材の埋もれ、「見えない」ことにも原因があるのです。
裏を返せば、冷蔵庫内がきちんと見渡せて、ストック管理が上手くできたら、食材の無駄は減り、ひいてはそれが節約へつながるのです。
見やすさ、取り出しやすさを追求したら「リーチイン」
「リーチイン」とはスーパーで見かける、ショーケースのような冷蔵陳列棚のこと。何があるのか一目瞭然、おまけに取り出しやすい! これが特長です。 |
そんな「使いやすさ」を追求し、「見えない」不満を「見渡せる」喜びに変えてくれる、画期的な冷蔵庫が誕生しました。その名も東芝「保湿鮮蔵庫 リーチイン」!
冷蔵室に野菜室をイン! 湿度約85%(※1)でうるおう冷蔵
冷蔵室に野菜室をイン! 「保湿鮮蔵庫 リーチイン」。大容量ドアポケットには調味料もしっかり収納できます。 |
そこは東芝の新技術! ナノ光プラズマ+オゾンの力で強力脱臭&除菌、全自動で冷気を掃除し、庫内をクリーンな状態に。また、野菜の劣化をすすめるエチレンガスも分解し、鮮度と美味しさを保ってくれるそう! これだったら、野菜のまとめ買いをしても大丈夫ですね。
機能に感じられる、使いやすさという優しさ
冷蔵室と野菜室が同じドアって、実は合理的です。食事を作る際、冷蔵室から肉や魚を取り出し、野菜室から野菜を取り出す、これがワンアクションで済むのですから。また、2室がひとつのドアになったことで、ドアのボトムラインも下がり、ポケットの容量も増えました。今までペットボトルを野菜室で冷やしていた方には、朗報でしょう!すると、気になるドアの重さと開閉。こちらは「電動タッチオープンドア」という機能がアシストしてくれます。私も体験してみましたが、これは使い勝手が良さそう! お鍋を両手で抱えながら、腕でさっとタッチ箇所に触れれば、ドアがオープン! スピーディーな調理って、こういう機能にも支えられるんですよね。
▼さて、次ページでは、かしこい冷凍室利用と、冷凍すれば大活躍! 「万能肉みそレシピ」と肉みそを使った「和風・洋風・中華アレンジレシピ」をご紹介します!