筑駒と筑附の通学区域
国立大学法人も規制緩和の流れで通学区域が広くなってきている |
【東京都】
東京23区、昭島市、稲城市、清瀬市、国立市、小金井市、国分寺市、小平市、狛江市、立川市、多摩市、調布市、西東京市、八王子市、東久留米市、東村山市、日野市、府中市、町田市、三鷹市、武蔵野市
【埼玉県】
朝霞市、川口市、戸田市、新座市、和光市、蕨市
【千葉県】
市川市、浦安市
【神奈川県】
川崎市、相模原市、横浜市(南区、中央区、緑区の相模・大島・大山町・上九沢・下九沢・田名・西橋本・二本松・橋本・橋本台・東橋本・元橋本町)、大和市、横浜市(青葉区、旭区、神奈川区、港北区、瀬谷区、都筑区、鶴見区、中区、西区、保土ヶ谷区、緑区)
■筑波大学附属中学校の通学区域
【東京都】
東京23区、西東京市、清瀬市、狛江市、東久留米市、三鷹市、武蔵野市、府中市、小平市、東村山市、小金井市、国分寺市、調布市
【埼玉県】
朝霞市、川口市、さいたま市、志木市、戸田市、新座市、鳩ヶ谷市、和光市、蕨市、所沢市、草加市、八潮市、三郷市
【千葉県】
市川市、浦安市、松戸市、流山市、柏市
筑駒は1都3県に渡り、通学区域を設定しています。一方、筑附は神奈川を通学区域に設定していないのが特徴。なお国立大学法人の規制緩和の流れで、筑附は2008年度入試より、通学区域(埼玉県所沢市、草加市、八潮市、三郷市、千葉県松戸市、流山市、柏市は追加)を広げました。
次回は「東京学芸大学附属(小金井・世田谷・竹早)中学校徹底比較研究」となります。お楽しみに!
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