長持ちして、使いやすい形のアクリルたわしを作るには
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丈夫で使いやすい形のアクリルたわし
我が『エコ家事』ガイドサイトで、大人気記事「アクリルたわし」の作り方。
今までおそらく100個近くはアクリルたわしを作ってきたガイドですが、自分でお皿洗いなどに使ったり、差し上げた方の意見など、
色々総合して考えて、細編みで円形に編んだアクリルたわしが一番使いやすく、長持ちするという結論にたどり着きました。
使っているうちにほどけてきてしまう、穴が開いてしまう、というのを極力避け、長持ちさせるために、糸端などの処理が重要だったりするんです。
●アクリルたわしの編み方!100均材料で簡単に作ろう【編み図付き】の作り方を見ながら、読みすすめて下さいね。
『アクリルたわしを手編み・指編みで!毛糸を使った簡単な作り方』や、『アクリルたわしアレンジ!もっと便利にエコ 』も一緒にご覧ください!
今回は、半年も1年も長らく使えるアクリルたわし作りの“コツ”をご紹介します。
アクリルたわし編み始めのコツ
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1段目を編み終わったときに、糸を引っ張り、中心部分をすぼめますが、このときに失敗すると、糸がボヨ~ンと緩んでしまったり、きちんとすぼめられないということがありますよね。
画像のように、1段目の編み終わりに、きちんと穴が開かないようにすぼめてくださいね。
2段目、3段目を編んでいるときに、ゆるんできて、また中央に穴が開くこともありますので、都度、糸端をキュッと引き、すぼめた状態を維持してください。
アクリルたわしの本体部分を丈夫に作るコツ
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しょっちゅう色んなバリエーションで作って変化を楽しみたい♪という方は良いのですが、出来れば長持ちして欲しい、という方には、一色使いの細編みがやっぱりベストなんです。
「糸端処理」のコツ
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とじ針を糸にくぐらせ、結んでおきます。
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あなたもぜひ激落ちで長持ちなアクリルたわし、たくさん作ってみてくださいね!