発見！古着リサイクルの最強ホコリ取り(2ページ目)

『フリースほこり取りワイパー』

フリースの古着を20cm四方くらいの大きさに切って用意し、お掃除用ワイパーなどにくっ付けます。

ぞうきん用ワイパーやホウキの先、掃除機のヘッド部分に巻き付けてもいいと思います。

乾いた状態のまま、部屋の中を滑らせるだけ。

洗剤や重曹スプレーなどを床に吹きかけた後に滑らせると、くっ付いてかえって汚くなるので、乾いたままが良いです。

こんな風に部屋中の綿ほこりも、綺麗に取れますよ！

ほこりが舞わないので、ハウスダスト対策にも良いですし、このワイパーをかけてから、集まったゴミだけをチリトリで取るか、掃除機をかければ、電気代もかかりません。

子供用フリースのズボンの足部分や、大人用フリースのソデ部分などを輪っかのまま切っておけば、手を入れて手軽に拭けるハンディワイパーにもなりますよ！

胴部分などは、20cm四方くらいに切って常備しておくと便利に使えます。

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掃除機の使えない深夜や早朝でも、気が付いたときにパッと使えて、音もなくホコリも舞わず、電気代もかからない。

シートの替えも必要ないのでお金もかからず、洗って乾かせば何度でも使える。ゴミになることもありません。

古着のフリースがなければ、100円ショップで販売されているフリースの衣服を使ってもいいかもしれません。なんといっても使い捨てじゃないですから、1着買ってももったいなくありませんよ！

ホコリがビッチリ取れるこの快感！アナタも試してみてください。

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【関連・参考リンク】

●ボロ布ストックで資源節約＆使い切る暮らし（from,All About[エコ家事]ガイド記事）…着古した服や靴下などをそのまま捨てずに手頃な大きさに切って、ストックしておけばティッシュ代わりに使えて便利で資源の節約になります。

●ウエスにする前に！思い出服をミニチュア化（from,All About[エコ家事]ガイド記事）…着古した服はウエス（ボロ布）にしてティッシュや雑巾代わりに使えますが、ウエスにするには思い出深すぎる…という服、ありませんか？ウエスにする前にミニチュアリメイクしてみませんか？

●おそうじの友・私の好きな『ウエス』。（from,All About[住まいを考える]ガイド記事）…ウエス。その語源は英語の“Waste”。もともと“屑”であるという『ウエス』は、工場などで使われる「使い捨ての古布・雑巾」を意味します。でもウエスは家庭・住まいのお掃除にも、すごく、役立つんです。