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形も名前もオモシロイ!観葉植物ベスト5(3ページ目)

観葉植物を選ぶとき、何をきっかけに選んでいますか?たまには嗜好を変えて、名前と形の面白さで選ぶというのはいかがでしょうか?あえて、一般的な植物を選ばないというのも、良いかもしれません。

小島 理恵

執筆者:小島 理恵

家庭菜園ガイド


2位 グリーン・カプセル

さて、1位の発表の前に、いわゆる「観葉植物」とはちょっと違うかもしれませんが、こんな商品を紹介しましょう!
グリーン・カプセル

携帯型植物栽培キット「グリーン・カプセル」

グリーン・カプセルセット内容
それは、世界で一番小さな菜園、「グリーン・カプセル」。携帯ストラップやペンダントにできるサイズのカプセルの中で、野菜を種から育てることができる、栽培キットです。ピーマン・ミニトマト・キャベツ・スウィートバジルの4種の野菜の種と、専用の培養土が、カプセルとともにセットになっています。専用の培養土をセットしたあと、好みの種を蒔き、水は随時、カプセルの底面から給水する仕組みになっています。

携帯ストラップなどとして、常に身につけることができるので、水やりを忘れてしまって枯らしてしまう心配もありませんし、感動的な発芽の瞬間を目にすることもできそうです。肌身離さず、いつでも葉を観察することができる・・・もしかしたら、これこそ究極の、「観葉植物」かもしれませんね。


1位 大銀龍(ダイギンリュウ)

ダイギンリュウ

日本語の園芸名は、「大銀龍」。英名は、「Devil’s Back-bone(=悪魔の背骨)」または、「Zig-zag Plant(=ジグザグ プラント)」。皆さんは、この写真を見て、「龍」と感じますか?それとも「悪魔」と感じますか?

いつ頃日本に渡来してきて、「大銀龍」という勇壮な名がつけられたのかは不明ですが、今でも、「ダイギンリュウ」として一般的に流通しています。個人的には、「ジグザグ プラント」に呼び名を変えると、もっと人気が出そうな気がしますが。

熱帯アメリカ原産で、このように、茎が節ごとにジグザグと曲りながら生育していくのが特徴です。寒さには弱い(越冬には、7℃以上必要)のですが、適度に冷たい空気に当たると、斑の部分が赤く変化して、紅葉のように楽しむことができます。

【関連ガイド記事】

デスクの上の観葉植物ベスト5

部屋のアクセントになる観葉植物の選び方

植物はいじめた方が良く育つ?水やりの基本

【関連リンク】

グリーン・カプセルの詳細については、こちら。
携帯型植物栽培キット「グリーン・カプセル」

サボテンや多肉植物を、注文を受けてから、かわいい鉢に植え込んで届けてくれる。
Saboten Style

観葉植物のオンラインショップ。それぞれの管理方法が詳しく説明されており、部屋の環境に合わせて選びやすい。
MAKINO PLANT
【編集部おすすめの購入サイト】
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