2位 グリーン・カプセル
さて、1位の発表の前に、いわゆる「観葉植物」とはちょっと違うかもしれませんが、こんな商品を紹介しましょう!携帯型植物栽培キット「グリーン・カプセル」
携帯ストラップなどとして、常に身につけることができるので、水やりを忘れてしまって枯らしてしまう心配もありませんし、感動的な発芽の瞬間を目にすることもできそうです。肌身離さず、いつでも葉を観察することができる・・・もしかしたら、これこそ究極の、「観葉植物」かもしれませんね。
1位 大銀龍(ダイギンリュウ)
日本語の園芸名は、「大銀龍」。英名は、「Devil’s Back-bone(=悪魔の背骨)」または、「Zig-zag Plant(=ジグザグ プラント)」。皆さんは、この写真を見て、「龍」と感じますか?それとも「悪魔」と感じますか?
いつ頃日本に渡来してきて、「大銀龍」という勇壮な名がつけられたのかは不明ですが、今でも、「ダイギンリュウ」として一般的に流通しています。個人的には、「ジグザグ プラント」に呼び名を変えると、もっと人気が出そうな気がしますが。
熱帯アメリカ原産で、このように、茎が節ごとにジグザグと曲りながら生育していくのが特徴です。寒さには弱い(越冬には、7℃以上必要)のですが、適度に冷たい空気に当たると、斑の部分が赤く変化して、紅葉のように楽しむことができます。
【関連ガイド記事】
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【関連リンク】
グリーン・カプセルの詳細については、こちら。
・携帯型植物栽培キット「グリーン・カプセル」
サボテンや多肉植物を、注文を受けてから、かわいい鉢に植え込んで届けてくれる。
・Saboten Style
観葉植物のオンラインショップ。それぞれの管理方法が詳しく説明されており、部屋の環境に合わせて選びやすい。
・MAKINO PLANT