スキンケア/スキンケア関連情報

あなたのパッティング間違っていませんか?(3ページ目)

何気なく行っているパッティング。毎日せっせとがんばってもそのやり方では老化を進めているだけかもしれません。正しいパッティング方法しっかり学びましょう!

執筆者:小泉 美樹

コットンにこだわろう

より完璧なパッティングをするために、これが肌への負担を左右するといっても過言ではない「コットン」をチェックしましょう。最近は、パッティング専用のコットンも多く出ています。

シルコットエレガンス
「天然素材」「綿の厚みたっぷりのふわふわ感」「角を落としたまるい形」などすべての部分で安心感・リラックス感を配慮しています。(210円)
シルコットエレガンス
肌触りに特にこだわり、表面材には天然綿の中でも厳選されたピュアできれいな、綿繊維の長い部分のみを使用。中綿をしっかり包み込んだ作りにしていることで、パッティング時の悩みとして一番多いコットンの型くずれも起きず、また毛羽立ちも防ぐことが出来るので顔に繊維が残ることもありませんでした。各所に「こだわり」を感じる上質なコットンです。

4枚重ねのめくるコットン
パッティングの後、一枚ずつめくってパックすれば、コットンに残った化粧水をムダにせず、化粧水がお肌にしっかり浸透します。(231円)
4枚重ねのめくるコットン
化粧水をムダにしない、4枚重ねの新構造。佐伯チズさんでおなじみの「ローションパック」は、化粧水をしみこませたコットンを5枚に薄く割いて額、両頬、鼻、あごに乗せて3分間おくというもの。私もこのコットンでローションパックをやっていました。とってもきれいに割けるので、パックがますます便利にできます。

Lilybell クレンジングコットン
薄く大判なので、パッティング後、化粧水や美容液をたっぷりと含ませることができます。(273円)
Lilybell クレンジングコットン
上質で非常に柔らかなコットンを使用。 繊維が表に出にくい方法で作っているので、毛羽立ちがほとんどありません。パッティング後、化粧水を浸して広げ、そのまま顔に乗せることができ割く必要がありません。1枚で顔全面を覆うことができるので、顔全体をくまなくパックできます。


パッティングで使うグッズは、必ずしも高級でなければならないというわけではありません! 大事なのはケチらずたっぷり使うこと。先日、某バラエティショップへ行ったところ、パッティング用のグッズコーナーがあり、上記で紹介したコットンや、500mlで1,000円代の化粧水などが、所狭しと置かれていました。500mlで1,000円なら惜しみなく使えますね。

このコットンパッティングはリーズナブルに出来て、とっても簡単。やるとやらないでは一ヵ月後の肌がまったく違いますよ。まずは、お試しあれ!
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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