国際ローミングや公衆電話を使い分ける
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通話料金も安上がりな台湾 |
ホテル客室はインターネット回線の利用料が無料のケースもありますが、電話料金は国際・国内通話ともに、
通話料金以外に手数料をとられるのが一般的です。そこで日本で使用する携帯電話の
国際ローミングと、街中にある
公衆電話を上手く組み合わせて利用するとよいでしょう。公衆電話の通話料は時間帯によっても異なりますが、ビジネスアワーなら市内通話で1分につき1元(約3円)と割安です。なお、ロングバケーションにパソコンは必携です。航空会社のタイムテーブルや日本のニュースなどを閲覧できるので、できるだけ滞在には
ノートパソコンを持参するようにしましょう。
マッサージにグルメ三昧!観光情報の入手先
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観光ガイドブックも複数冊あると便利 |
めまぐるしく変わる台湾の街――。毎年改訂されるガイドブックも、その年々により掲載される情報が異なります。より綿密に情報収集をしたいのであれば、
台湾観光協会を訪ねるとよいでしょう。資料が豊富に用意されており、ガイドブックには載らない情報を入手することができます。また、ホテルを連泊予約する場合、費用負担がどれくらいになるのか気になるところでしょう。長期の出張者を多く受け入れているホテルもあるので、リザベーション担当者にメールや電話で交渉するのも一手です。ただし、前払いないしはデポジット(保証金)が必要になります。細かいリクエストがあれば、
対面で交渉するほうがスムーズです。
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