日本語では「レストラン」と言うと、「ウェイターやウェイトレスがいて、注文を取りに来てくれて……」といったはっきりとしたいイメージがありますが、英語のrestaurantはファーストフード店から高級レストランまで、とにかくeat out(外食する)ことができるところは、すべてrestaurantと言います。今回は、そんな知っていそうで知らないレストランの単語をご紹介します。

「マクドナルド」もレストラン!?

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コーヒーを作る人をbaristerと呼んだりします
ひとくちにrestaurantと言っても、英語では例えば、こんな種類のレストランがあります。

fast-food restaurant [ファストフードレストラン]
いわゆるMcDonaldのような店ですね。hamburger shopと言ってもOK。

casual dining restaurant [カヂュアルダイニンレストラン]
低価格の気軽に入れるお店。日本でいうファミレスがこれに当たります(ちなみに、英語ではfamily restaurantとは言いません)。

普通のレストランは、fine-dining restaurantで、特に高級店のことをfancy restaurantと呼んだりします。Starbucks(スターバックス)のようなコーヒーショップは、そのままcoffee shopまたはcafe [カフェイ] でOK。なお、英語にはself serviceという言い方はなく、自分でtray(トレイ)を持って食べ物を取るセルフサービス・レストランは、よくcafeteria [カフェテリア] と呼ばれます。

「テイクアウト」は、アメリカではtake-out、イギリスではtake away。普通のレストランでも気軽にテイクアウト用に包んでくれることがあるので、今度試してみましょう。海外には「出前」はないと思われがちですが、ホテルへのdelivery [デリバリ]をやってくれるところだってあります。

ウェイターだけじゃない、レストランで働く人


日本語では料理人のことを「コックさん」と呼んだりしますが、この「コック」は元はcookで、発音は[クク]です。料理の世界ではフランス語の影響が大きく、cookはchef [シェフ]とも呼ばれます。このchefはchief(チーフ、~長)と同じ意味なので、chefとはもっぱら「料理長」のことを指す場合もあります。

また、大きなレストランになってくると、いろいろな役割分担があります。waiter / waitressなど客のいるエリアで働く人はfloor staff [フロアスタッフ]と呼ばれ、ワインを選ぶsommelire [ソムリエ]、汚れた皿を片づける係のbusser [ バサー]、会計を預かっているcasheir [キャシアー]などがいます。食べ物を運ぶことだけを仕事としているfood runner [フードラナー]という係もあります。文字通り、食べ物を持って走る(?)んですね!

裏のほうにいる管理者たちはmanagerですが、これもkitchen manager、floor managerなどいろいろ役割が分かれています。総合管理者の名前はgeneral manger。苦情があるときに出てくるのは主に、cookでははくmanagerですね。

それではいよいよ次のページでメニューの英語に挑戦してみましょう!

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