おみやげを上手に値切るには?
ソウル中心部の様子は、日本とあまり変わりません |
アジアの国では、今でもやはりニセブランド品が大量に出回っていたりします。「ちょっとあやしい?」と思ったら、こんな風に聞いてみます。
Is this a designer's brand item?
(イズディスァディザイナーズブランダイタム/これはブランド品ですか?)
Is this real?
(イズディスリーアル/ホンモノですか?)
すぐにNoとは言わないかもしれませんが、対応があいまいだったり、明らかに正統なブランド品とは異なるようだったら、こんな風に切り出してみてもいいかもしれません。
Can you make it a little cheaper?
(キャニューメイキトチーパー/ちょっと安くなりますか?)
もしくは、具体的に価格を切りだすのもいい手です。
This is 25,000 won. Can you make it 20,000 won?
(ディスィズトゥエンティファイヴサウザンウオン。キャニューメイキトゥエンティサウザンウォン/これは2万5000ウォンですが、2万ウォンになりませんか?)
won(ウォン)は韓国の通貨で、日本円の10分の1くらい。5000ウォンくらいであればまけてくれてもおかしくはありませんね……!
おみやげに大量に買い込んでいく人もいるかと思うので、数も交渉の武器になりそうです。
I need 10 of this for my friends in Japan. Can you give me any discount?
(アイニードテノヴディスフォマイフレンズィンヂャパン。キャニューギヴミエディスカウント/日本にいる私の友人のために、これが10ほしいんですが。まけてもらえますか?)
同じものを10個買うにしても、「ちょっと色違いを」とか「多少種類が違うのを」と思うこともあるかもしれません。お店の人にこう聞いてみましょう。
Do you have any other colors for this?
(ドゥユーハヴェニアザーカラーズフォディス/これの色違いはありますか)
Do you have this in a different kind?
(ドゥユーハヴディスィナディファランカインド/これで種類が違うのはありますか)
そしておみやげで買うならもちろん、こう頼んでおきたいですよね。
Can you wrap it separately?
(キャニューラプィトセパレイトリー/別々に包んでもらえませんか?)
無事に買い物を果たしたら、今度は食事です。現地ならではの食べ物を楽しむ方法を見ていきましょう。
食事はリッチに行こう!