円高でペーパーバックがお買い得!
ハリー・ポッター最終巻がペーパーバックになりました |
ハリー・ポッター・シリーズの最終巻が日本で発売され、ついに日本語版でも物語が完結しました。実は「第1巻から7巻まで全部読んだ」という人はそんなに多くはなくて、「1巻か2巻なら読んだことがある」「話は何となく知っている」という人がほとんどかもしれませんね。
この機会に、1巻から7巻まで英語で読み通してみるのはいかがでしょうか。ストーリーがハラハラドキドキで、1冊読み終わるとその先が気になるものですが、もう最終巻まで出ているのですから、続きを待つ必要はありません! 特に円高の昨今は、洋書がとってもおトク。ペーパーバック版だと、1巻につき1200円程度から買えるのです。「英語が読めるとおトク!」と実感できる瞬間ですね。
ちなみに、ハリー・ポッターはお話はわかりやすいのですが、単語や英米の文化的なことに関しては辞書を引いてもよくわからないことが多いので、『「ハリー・ポッター」Vol.7が英語で楽しく読める本』などを活用すると便利です。
2.You Tubeで気になる話題をチェック!
以前は何か大きなニュースがあると、まずテレビや新聞を見てみたものですが、今は「とりあえずYou Tubeで検索してみる」という人が多くなってきたのではないでしょうか。「アメリカ大統領選で勝ったオバマ氏の英語は、どうやらとてもわかりやすいらしい」と聞けば、You Tubeに数あるスピーチ映像をチェック! 日本人科学者がノーベル賞を受賞したと聞けば、これもYou Tubeで検索! アメリカ国籍を得た南部陽一郎先生は、さすが流ちょうな英語です。
ほかにも来日したハリウッド・スター、世界的なスポーツ選手など、さまざまな人が動いてしゃべるさまを、自分の目と耳で確認することができます。「何て言っているかわからない!」という心配もあるかもしれませんが、とりあえず生の英語の音や人の表情に慣れ、ひとこともでも聞き取れるようにすることが、英語力の維持・向上につながるのです。
それでは次に、お正月にとっておき、ゴロゴロ寝転びながら英語に触れる方法をご紹介します!
寝正月で英語三昧?