焼き加減は8段階!
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中は赤いままなのが好まれます |
■raw(ロー):まったく生の状態のこと
■blue rare(ブルーレア):表面にさっと火を通しただけで、中は冷たいまま。
■rare(レア):中もちょっとあったかくなっている状態
■rare plus(レア・プラス):中はやや生
■medium rare(ミディアム・レア):中も少々焼けてきた感じ。標準的な焼き加減。
■medium(ミディアム):中はピンク色で結構焼けてきた感じ。
■medium well-done(ミディアム・ウェルダン):中もだいぶ焼けている感じ。
■well-done(ウェルダン):中もピンク色の部分がなくなるまで焼く
例えば焼き加減を尋ねるときはこんなふうに言うので、上のどれかを選んで答えればいいわけです。
ウェイター:How would you like your steak?
(ハウウドューライクュアステイク/ステーキの焼き加減はどうなさいますか)
客:Medium rare, please.
(ミーディアムレア、プリーズ/ミディアム・レアでお願いします)
ちなみに、ステーキというものはまだ赤いところが残っているのが本来の姿で、こだわりのある店の中には「medium well-doneやwell-doneはやらない」というところもあるようです。
では次に、日本人にはなじみの薄い、ステーキ料理の呼び名です。ステーキの名前はたいてい部位をもとにしているので、ぜひ部位の言い方も覚えておいてください。