そろそろ卒業旅行のシーズン。もう行き先は決まりましたか? gooのランキングによると、「卒業旅行で行ってみたかった旅行先」では、1位は沖縄ですが、2位がイタリア、3位フランス。そしてアメリカ西海岸が5位、ハワイ6位、イギリス7位となっています。「そろそろ旅行英語の練習しておかないと!」なんて、思っている人も多いのでは? そこで、卒業旅行で使いそうなフレーズを、ここでチェックしておきたいと思います。

日本の事情を説明

卒業
普段はラフなアメリカの学生も、卒業式ではおそろいのgown(ガウン)を着ます
まずは「卒業旅行」を英語で何と言うかですが、これはgraduation tripでOK。では、「卒業旅行中なんです」を英語にすると?

■We are on a graduation trip.
(ウィアオナグラデュエイシャントリプ/私たち、卒業旅行中なんです)

be on a tripで「旅行中」という意味です。ところで、日本の卒業旅行シーズンはもちろん3月ですが、欧米の大学の多くは夏休み前が1年の終わり。「春だから卒業旅行」と言っても、話が通じないかもしれません。そこで、こんなふうに説明してみる手があります。

■In Japan, we graduate from college in March. Many students enjoy traveling before the graduation.
(インヂャパン、ウィグラデュエイトカリヂインマーチ。アンドメニステューデンツエンジョイトラヴェリングビフォーザグラデュエイシャン/日本では、大学を3月に卒業します。多くの学生は、卒業前の旅行を楽しむんです)

また、欧米では、社会に出てからも2週間、3週間という長期の旅行が可能だったりするのですが、日本では卒業前が最後のチャンスだという、ツライ(?)事情も教えてあげましょう。

■It's hard for us to take long holidays after we start working. So, this could be our last chance to go on a long trip.
(イツハードフォラストゥテイクロングハリデイズァフターウィスタートワーキン。ソウ、ディスクドビアウアラストチャンストゥゴウオンナロングトリプ/働き始めると、長い休みを取るのが難しいんです。だから、これが長期の旅行をする最後のチャンスかもしれません)

this is ~ではなくthis could be ~とすることで、「~かもしれない」「~だという可能性がある」という意味合いを出しています。

さて、旅先で、同じくらいの年の人と話をして、大学の話題が出たりすることもあるかもしれませんね。そこで、次のページで、自分の学生生活について話す、もしくは相手の大学について尋ねる表現を見ていきましょう。