「メタボ」はこんな風に表現
おいしそうだけれどheavy and greasy(こってりしていて脂っこい) |
I don't like greasy food.
(アイドンライクグリージーフード/脂っこいものは苦手なんです)
This is too heavy.
(ディスィズトゥーヘヴィー/これはこってりしていますね)
heavyは文字通り「胃に重い」というイメージでとらえると、よくわかりますね。さて、健康が気になるようになってきたら、こんな言い方を覚えておくといいでしょう。
I may have gained some weight.
(アイメイハヴゲインサムウェイト/体重が増えたかもしれない)
I should check my body fat.
(アイシュドチェクマイバディファト/体脂肪をチェックしたほうがいいかも)
gain some weight(体重が増えた)というのはちょっと品のいい言い方で、友人同士の会話ではget fat(太った)を使ってI think I got fat.(太ったみたい)なんて言ってもOKです。
日本では最近内臓脂肪を心配する「メタボ」という言い方が定着していますが、英語でmetabolic syndrome(メタボリック・シンドローム)、visceral fat(内臓脂肪)と言っても、一般の人には通じない可能性があるので、こんなふうに表現するのがいいかもしれません。
I'm worried about the fat around my stomach.
(アイムウォリーダバウファトアラウンマスタマク/お腹の回りの脂肪が気になって)
これから「体重を減らす」(lose weight)、「脂肪を落とす」(lose my fat)のは大変でしょうが、ついでに英語の表現を覚えることができたら、ちょっとトクした気分になれるかもしれませんね!
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