今月から新しいシリーズ「食べ物英語を極める!」を始めます。海外旅行で必要なのは、レストランの英語だけとは限りませんね。屋台でホットドッグを買ったり、お菓子屋さんでステキなケーキを選んでみたり、とにかく「おいしいものを食べる」ことを目的とした英語をご紹介していきます。

four-courseはコースが4つ?

appetizer
海外ではappetizer(前菜)といっても量はたっぷり
海外ではよく、店の前に簡単なメニューを書いたボードが置いてあったりします。お店を選ぶのにとっても便利なのですが、「何が書いてあるかわからない!」なんていうことも、しばしば…。そもそも、日本語で使われているカタカナ英語と意味が違ったりするので、注意が必要です。

■four-course dinner

こう書かれていると、「コースが4つ?」と思う人がいるかもしれませんが、実はこれは「4品からなるディナー」ということで、例えば「前菜、サラダ、メイン、デザート」といった組み合わせが一般的です。

それから、日本語で「コースメニュー」というと、あらかじめセットになって出てくる料理を指しますが、英語のcourse menuは、そのコースの内容のことを指したりするので、「セット」だということをはっきりさせたい場合は、こう表現します。

■set course menu

さて、「前菜」と言えばappetizer(カタカナでは「アペタイザー」)またはフランス語から来たhors d'oeuvre(同じくオードブル)という語を使ったりしますが、英語ではコースの最初に出てくる料理または飲み物を、こんなふうに呼ぶことがあります。

■starter

文字通り「startするもの」ということですね。レストランでWhat would you like as a starter?と聞かれたら、「まず何から始めますか=前菜/食前酒は何がよろしいですか」ということなのです。

それでは次は、日替わりメニューやシェフのオススメを知る方法をお教えします!