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ラスベガスのカジノを英語で楽しもう!(2ページ目)

一度は行ってみたいラスベガスのカジノ。つい緊張しちゃう場所だけれど、英語がわかれば、リラックスして楽しめるのでは?カジノ特有の表現や「勝った!」という言い方も覚えてしまいましょう。

足立 恵子

執筆者:足立 恵子

トラベル英会話ガイド

カジノで知っておきたいこの言葉

ラスベガスのカジノ
「サイコロ」を英語で言うと?diceです!
slot machine(スロットマシーン)、blackjack(ブラックジャック)など、ゲームの名前はおなじみですね。ここでは、案外知られていない言い方を紹介しましょう。

■gaming(ゲイミング)
英語では「ギャンブル」と言わずgamingと言うのがスマート。

■silver(シルヴァ)
1ドルチップのこと。銀色をしているのです。

■nickel(ニクル)
5ドルチップのこと。redと色で呼ばれることも。

■color up(カラーアプ)
大きいチップに換えること。例えば5ドルチップ(赤)5枚を25ドルチップ(緑)1枚に換えること。

■cage(ケイヂ)
両替所のこと。change、cashierとも言います。

■draw the card(ドローザカード)
「カードを引く」。英語には「トランプ」という言い方はなくて、ゲーム用のカードはすべてcardと言います。

■dice(ダイス)
「サイコロ」。roll a diceで「サイコロを転がす」、複数形も同じくdiceです。ちなみに、カジノのdiceは中に仕掛けができないよう半透明。diceもcardも、一定の時間が来たら取り替えて捨ててしまうそうです。すごいですね!

■bet(べト)
「賭け金」の意味で、カジノではテーブルによってminimum bet(最低賭け金)が決まっています。

■odd(オド)
「奇数」。通常「奇妙な」という意味ですね。

■even(イーヴン)
「偶数」。通常「同等の」という意味ですね。

このほか各ゲーム特有の用語があるので、できればガイドブックなどでチェックしておくといいですね。

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