英語では「誰が」が大事
bay cruise(ベイクルーズ)もサンフランシスコの楽しみの一つ(c) jimg944 |
●サンフランシスコでの最初の晩
今これを、サンフランシスコで書いています。
ホテルの部屋はいい感じ。とってもキレイ。朝ごはんはどんなのかな。
サンフランシスコの通りは、思ってたよりずっと急な坂道。
明日は街の中を歩くつもりなんだけれど、私大丈夫かな。トラムに乗れるところではどこでも乗ったほうがいいかも。
フィッシャーマンズワーフに行ったり、湾のクルーズ船に乗ったりするんだって話してたんだ。待ちきれないね!
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前ページの英文では、主語がIだったりWeだったりすることに気づいたでしょうか。英語では、誰かと一緒にやることは"We"で表します("I"で言うと、ひとりでやるものと解釈されます)。「ひとり」でやることなのか「誰か」が一緒なのか、「私」だけがそう思っているのか「みんな」がそうなのか、普段から意識する習慣をつけるといいかもしれませんね。
では、最初の晩に使えそうなフレーズをいくつかご紹介します。
■At last, I'm here!
(ついに来れた!)
■I think I have a jet lag.
(時差ボケしてるみたい)
■This is the beginning of my great trip.
(ステキな旅の始まりだね)
■I wonder what's going to happen.
(どんなことがあるのかな)
■I'm exausted from my long flight. I'm going to sleep now.
(長時間のフライトでクタクタ。もう寝よう)
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