「返品する」はreturnでOK!
bargainは「格安品」の意味、英語ではsaleを使いましょう |
■見つけてみよう! どこが間違い?
ミサ:Excuse me. Can I return this?
係員:Oh, could you go over to that counter?
ミサ:That counter?
(別のカウンターで)
ミサ:Excuse me. Can I return this?
係員:Sure. Can I have the receipt?
ミサ:Receipt ... あった!
係員:Would you like a refund?
ミサ:ええと、What's refund?
■会話を診断します!
ミサ:Excuse me. Can I return this?
これでバッチリOKです。「返品する」には、returnという動詞を使います。もう少し丁寧な感じがよかったら、I'd like to return this.がいいですね。
ミサ:That counter?
単によそのカウンターに回されたというわけではありません。比較的大きなショップにはreturn counterという返品受付専門のカウンターが設けられていたりします。返品しに行ったときは、まずWhere's the return counter?(返品カウンターはどこですか?)と尋ねてもいいですね。
ミサ:ええと、What's refund?
refundがわからなかったようですが、これは「返金」のこと。中には他の商品と交換しにくる人もいるので、係の人は念のためこう聞いてきたりします。自分からI'd like a refund.(返金をお願いします)と言ってもいいですね。
⇒それでは、上手に返品する方法を見てみましょう。