スキーをするのに便利な英語
ゴンドラはgondolaでOK。「ゴ」を一番強く言います |
■ski suit(スキースート)
「スキーウエア」。swim suit(水着)もあることですし、スポーツウエア関係にはsuitを使うと覚えておくといいですね。
■ski sticks(スキースティクス)
「ストック」のこと。またはski polesとも言います。これも2つで1セットなので、複数形にします。
■goggles(ガグルズ)
glasses(メガネ)同様、左右2つで1組なので、複数形です。ゴーグルとgloves(グラヴズ/手袋*これも複数形で!)は自分で持っていくといいですね。
■fresh snow(フレシュスノウ)
日本語では「新雪」。「降り立ての雪」といったところでしょうか。「粉雪」はそのままpowder snowです。
■icy slope(アイシースロウプ)
凍ってツルツルになっているコースのことです。日本語で言うと「アイスバーン」でしょうか。fall down(転ぶ)ことのないよう、要注意!
■roundabout course(ラウンダバウト コース)
斜面をぐるりと回って降りてくる「迂回コース」。初級者にオススメ。
なお、skiという語は名詞で「スキー」にもなるし、how to ski(スキーのやり方)のように動詞にもなります。「スキーに行く」というときは、skiingという形を使ってgo skiingと言うので、覚えておくといいですね。
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All Aboutアメリカガイドによる、ソルトレークシティのスキーリゾート案内。
カナダ政府観光局による、カナダのスキーリゾート「ウィスラー&ブラッコム」の紹介サイト。
スキー場で人とぶつかったり、転んでケガをしてしまったりしたときの参考にしてください。