時短生活/掃除を時短するコツ

「ふとんに掃除機」は現代の常識!?

「ふとんを干したら、決して叩かず掃除機をかけて」という話を聞いたことはありませんか? でも忙しい共働き家庭で、帰宅後に掃除機を出すなんて……。そんなあなたにぴったりのアイデアがこれ!

ももせ いづみ

執筆者:ももせ いづみ

時短生活ガイド

「ふとんを干したら、決して叩いてはいけない」という話を聞いたことはありませんか? 日光で駆逐されたダニの死骸が、叩くとふとんの中に入り込んでしまうので、「ふとんは取り込んでから全体に丁寧にそうじきをかけましょう」。これが最近のふとん干しノウハウの潮流です。
さて。ということは、ふとん乾燥機を使ったあとも「全体に丁寧にそうじきをかける」必要があるんでしょうか? 忙しい帰宅後の時間に、そうじきを出して? うーん。これはかなり負担が大きいですよね。
そこでみつけてきたのが、ダイソンのハンディクリーナーです。今回は共働き家庭の秘密兵器、ダイソンのDC16 motorheadをご紹介しましょう。
・・・INDEX・・・■ 「ふとんに掃除機」は現代の常識!?■ 寝室に常備したいセカンド掃除機DC16 motorhead

「ふとんに掃除機」は現代の常識!?

ふとんを干すこともままならないのが共働き家庭なんです
ふとんを干すこともままならないのが共働き家庭なんです
お天気のいい日の午前中にふとんを干して、午後に取り込むなんて、共働き家庭の平日には到底無理な家事。
このため、ももせがフルタイムで働いていた時は、割り切ってふとん乾燥機を使っていました。出勤前にタイマー運転してでかければ、帰宅後はほかほかのおふとん。締め切った部屋に放置されているベッドもからっとスッキリ。便利な家電を活用することで乗り切れることがあるなら、おおいに取り入れればいじゃないの。それに最近は、花粉や排気ガスの問題もあるのだもの。ふとん乾燥機、万歳!

とはいえ。そんなふとん乾燥機ライフに影を落としたのが、最初にご紹介した「ふとんを干したら掃除機をかけましょう」という昨今の家事事情です。考えてみれば外に布団を干すのと違い、わが家では狭い密室の寝室でふとん乾燥機を運転させているわけです。ベッドマットも風通しの悪い密室に放置されています。乾燥機でダニ対策ができているとしても、その死骸やほこりが寝室に滞留すると考えると、やはり、ふとんやマットへの掃除機がけは必要という気がしてきます。

これがモーターヘッドがついたダイソンのハンディ掃除機DC16 motorheadです。
これがモーターヘッドがついたダイソンのDC16 motorheadです。
そんなときに便利では!? とガイドが考えるのが、充電式のハンディタイプ掃除機、ダイソン
DC16 motorheadです。この掃除機の大きな特徴は、モーターヘッドが標準装備されていること。このモーターヘッドがふとんの掃除機がけにぴったりなんです!

次のページでは、このダイソンのDC16 motorheadを寝室のセカンド機に使って大満足! のレポートをお届けします。

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