ザマミロチャーハンで、残り物すっきり!
これが必殺ザマミロチャーハンだ!! |
武蔵野婦人の食卓から ごはんぢから
「うしし、君がいま食べているのはナスだよー」「えへへ、苦手なピーマン入ってますけど。。。。」なんてにやにやしながら、心の中でやさしく「ザマミロ」とささやきながら食べるから、ザマミロチャーハン(笑)。いえ、決して顔には出しませんよ。表向きはあくまでもにこにこやさしく。でも、こうして元の正体がわからないようにいただくことで、子どもの栄養価が維持できるだけでなく、あまりモノを出さずに地球環境にも、お財布にもやさしい、というのが、この「使いかけ食材のミンチ」の醍醐味なのです。
このミンチは、このほかにもこんな料理に使いまわすことができます。
<カンタンで超オススメなのが>
・ひき肉と一緒に煮込んでキーマカレー
~キーマカレーはとてもカンタンで豪華に見えるのでオススメ!
・ひき肉とトマト缶と一緒に煮て、ミートソースに
<少しの手間で生まれ変わります>
・ひき肉とまぜてハンバーグのタネ
・トマトジュースと一緒に煮てから冷やして、ガスパチョに
<ちょっと手をかけてもいい日なら>
・ポテトとまぜてコロッケのタネ
・魚のすり身とまぜてつくねやさつま揚げ
残り物を大事にいただき、冷蔵庫から残飯を出さない。これは今の時代とっても大切なこと。世界では5秒に一人が、食べるものがなくて餓死しています。こうした栄養不足の人口は年間400万人のペースで増え続けているんです。
それなのに。日本の家庭で食べずに捨てられる残飯ごみは、年間1900万トンを超えています。これは、世界の食糧援助の約3倍にあたる量です。
忙しくても、冷蔵庫の中で食べずに腐っていく食材をなるべく出さない。それは生活者としての暮らす心意気のようなものだと思います。
カンタンにできちゃう食べ残し整理メニューを週に一回。それだけでも、何かが変わるような気がしませんか?
フードプロセッサ、ぜひ活用してみてくださいね!
<参考サイト>
・ガイドブログ
~チャーハンの詳しい作り方はこちらを見てね
■>武蔵野婦人の食卓から「ザマミロチャーハン」
~もいっこ、アゲゾコチャーハンってのもあります
■>武蔵野婦人の食卓から「アゲゾコチャーハン」
~忙しくてもできることを。ガイドの記事です。
■>ももせいづみの「ちょこっとエコで気持ちのいい暮らし」
”デトックスデイとおにぎりの日”
■クイジナートのフードプロセッサの情報はこちらです
">クイジナートのHP