小さな願いをかなえて運に変える「魔法の願いごと手帖」
これが私の願いごと手帖です。 |
でも、そうして先の大きな目標に向かって頑張ってしまうことで、日々の中にある小さな幸せの種を見落としてしまうこと、あると思いませんか?
願い事手帖は、日々の暮らしの小さな夢をたくさんみつけてかなえていこう、という素敵な習慣を作ってくれる手帖なのです。(*ここでは日付のあるスケジュール帳と区別するために、敢えて「手帖」という漢字を使っていきますね。)
まずはお気に入りの手帖をみつけて、以下のことをしてみましょう。
1、願い事を、大きなことでも小さなことでもなんでもいいから、30個書いてみる。
2、書いたら、その手帖を大事にしまっておく。
3、ときどき見直して、かなった願いに日付と○を入れる。
4、新しい願いを思いついたら、どんどん書き足していく。すべて並列でOK。
はい、たったこれだけです! ポイントは30個以上、できれば100個の願いを書くこと。「卵焼きが上手に焼けるようになる」「おいしい焼酎がひょっこりみつかる」なんていう小さなささやかな願いでいいのです。たくさん、たくさんみつけて書きましょう。書いているうちに「今より条件のいい会社からヘッドハンティングされる」なんていう願いが生まれてきたら、それもすべて並列に書いていきます。
書き方にはちょっとしたコツがあります。 |
どうですか? +1冊の手帳術。関連記事のサイトや作り方をくわしく紹介した本もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
<関連リンク>
ガイドが日経新聞に掲載した「願いごと手帖」の記事です
「願いごと手帖の作り方」の本
ストックノートなどにガイドが愛用している手帳はこちら