器のチョイスにこだわり、いつもの食卓に季節の移ろいを
季節を感じながら、ゆとりのある生活をしたい!と思っていても、ついつい忙しさにかまけて、季節を感じる気持ちを忘れてしまいがちではありませんか?そんな時、器のチョイスに少しこだわりを出すだけで、いつもの食卓から季節の移ろいを感じられるようになります。
バラ/KOUKOU
バイオレット・ピンク・ホワイト 各 \4,000
結葉 小 \1,600 |
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見ているだけで幸せな気持ちになる器 “田中恒子さんの器”
春や秋は各種のバラがいっせいに開花する季節。毎日の食卓にも、薫り立つバラのエッセンスを添えて、季節を愉しみましょう。
今回は、バラのモチーフが素敵な和の器、田中恒子さんの器をご紹介します。 四季を感じさせる自然を盛り込んだ手作りデザインで定評がある田中恒子さんの器の中でも、わたしがお気に入りなのは、「バラ」のセット。
「入れ子」なので使い方もいろいろ
実はこの「バラの器」は一枚一枚が別々に使え、重ねて収納できる「入れ子」のお皿になっています。葉っぱも1枚ずつの小皿として使えます。 芯の部分は小さな一輪挿しや楊枝入れにもなり、「ソース」や「たれ」を入れて添えても素敵です。
パーツパーツが無駄なく使える上、収納時に重ねると自慢したくなるような可愛さ!このムダのない美しさも、きっと働く女性のキビシイ選択眼にかないます。
旬を感じる気持ちは家族の大きな安らぎに
休日の家族団らんの食卓に季節の色をそえることは、忙しい共働き家庭に大きなやすらぎをもたらしてくれます。旬を感じる気持ち、大切にしたいですね。
この器を扱う百貨店の方のお話によると、これらの器は今、贈り物としてとても人気なのだそう。見ているだけで幸せな気持ちになる器だからかもしれません。この他、「桜」「こぶし」のセットもあり、こちらも入れ子で使いやすい器です。詳しくは『
KOUKOU』ホームページでチェックしてみてください。
田中恒子さんの器
田中恒子さんの器は、全国のデパートを中心に広く扱われています。 大学卒業後にデザインを学び、洋服のデザイナーを経て「器」の世界へ。夫である「亘's」オーナーが経営するお店をはじめ、生活全般を演出するコーディネーターとしても活躍中です。
■『KOUKOU』ホームページ
(shoppingもできます) |
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