共働きの収入『3つの壁』

共働きといっても、フルタイムorパート勤務、正社員or派遣社員など働き方はいろいろ。中でも夫が年収1000万円以下のサラリーマンで妻が扶養家族になっている場合、パート勤務などで「調整」をしながら働いている人にとって、来年以降はお給料事情が変わってきます。

でも、ソンをしたくない気持ちはあるんだけれど、実はよくわからない・・というか、ホントは全然わからない!・・と、いう人も結構いますよね?

これから激変しそうな「共働きをめぐるお金事情」。キホンを押さえていなくてはついていけなくなってしまいそうです。そこで、「調整」したい人が知っておくとよいキホンを、3回シリーズで少しずつ一緒に勉強してみましょう!

まずは、『ソンをしたくないから超えてはならない? 3つの壁』についてです。


ソンをしたくないから?『3つの壁』

収入を労働時間などで調整しながら共働きをしている人の間では、年収が103万円とか130万円とか、超えたら損をするといわれるの存在がささやかれています。

その壁って何なのでしょう?

某企業の人事・福利厚生担当のHさんに、聞いてみたところ、いわゆるとは、2種類の税金と、国民保険料がカンケイする「かかるかどうか」や「免除してもらえるかどうか」の上限枠のことだといいます。

具体的には、

所得税に関連する103万円の壁
住民税100万円の壁
社会保険料130万円の壁

という3つの壁が、要チェックポイントということになります。

ちまたで一番よく耳にする話題は所得税の配偶者控除などの「103万円の壁」。
でも実は、壁は3つもあったのです

これらを超えると本当にソンなのかどうかは別として、これらのキホンを押さえておくことは、共働きやこれから働こうかなと思っている専業主婦にとっても、大切なこと。

それでは次ページで、よく耳にする『所得税に関連する103万円の壁について、キホンをチェックしていきましょう!>>次ページ