さていよいよ総仕上げ。
いつ行っても家がピカピカな印象の人たちに、そのヒケツを聞いてまわったところ、そのポイントには共通点がありました。
【1】面
ある人は「要は、面よ」といいます。
洗面台や棚板、窓枠など、来客動線で目に入る「面」にホコリが積もっていたりうす汚れていると、一挙に印象がダウンするというのです。
【2】ツヤと光
またある人は、「大切なのは曇りがないこと!」といいます。
鏡や窓ガラスがクリアかどうかや、水道管や配水管の金属部分が光っているどうかが印象の分かれ目だというのです。
そしてこの透明感や光の大切さは、お掃除のプロも説いているポイントなのです。
つまり、家がピカピカな印象になるかどうかのポイントは、来客動線上にある「磨けば光る部分」を見落とさないこと。
光やツヤが人の心に訴えかける力を利用すれば、家事に割ける時間が限られていたって「キレイなお家ですね」と言われるわが家にすぐ変身できるのです!
これならいつでも来客OK。友人を招いて楽しい時間を過ごしましょう!
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