海外でも国内でも通用する資格
<看護師>看護師は海外でも需要の高い資格の一つ。米国(州ごとに認定)やオーストラリアなどで看護師資格を取得し就職すると永住権獲得にもつながります。既に看護師資格を持っていると短期間で取得可能です。
<バリスタ>
接客、カスタマーサービスや会計、スタッフとのコミュニケーションスキルを習得。専門学校で修了証を得ることができる。地元でのカフェやレストランで接客の仕事をしたい人におススメです。
留学プログラム例:メルボルンでカフェスキルを習得(写真)
<ソムリエ>
イタリアソムリエ協会AISの公式のソムリエの称号。日本のソムリエ資格には実務経験が必要ですが、この資格は所定のプログラムを終了することで誰でも受験することができます。まずはプロのソムリエによる研修を受けられるプログラムもあります。
留学プログラム例:ソムリエ研修(写真)
<英国IFA認定アロマセラピスト>
IFA(国 際アロマセラピスト連盟)はアロマセラピーの団体として世界規模の会員により支えられている慈善団体。IFAは、英国はもちろんのこと、ヨーロッパ諸国、オーストラリア、カナダ、アメリカ、チリ、南アフリカ、日本、香港、中国、シンガポールなど世界中に会員を持つ国際的な組織で、アロマセラピー教育水準設定と維持、資格試験実施、会員制の運営、一般に向けてのアロマセラピーの普及などを目的に積極的に活動しています。IFAの資格取得者は、日本でも就職するにあたって優遇されています。
<米国上級秘書資格(CAP)>
オフィスプロフェッショナルを認定する国際資格。世界最大の秘書協会IAAPが認定する。経営、人事、会計から情報セキュリティなどビジネスで必要な実践的な知識を学びます。海外ではもちろん、日本でも外資系やエグゼクティブ秘書などへのキャリアが期待されます。
<貿易国際資格>
貿易の分野には、CITLS(米国公認国際輸出入スペシャリスト)やFITT(カナダ国際ビジネストレーニング機関認定資格)といった資格があります。貿易知識やマーケティング、法律、リサーチ、流通システムのほか、書類作成や電話応対など実務で役立つ内容を学びます。貿易関連分野で即戦力として就職に有利なのはもちろん、アパレル、ブランド、雑貨など個人で輸入セレクトショップを開きたい方に最適です。
留学プログラム例:国際貿易が2か月から学べる
<観光の資格>
観光産業の資格には、AHLA(米国ホテル学校教育カリキュラム認定機関)認定の資格(認定証/Diploma)があります。ホテルにおいてハウスキーピング業務、フロントデスク業務や営業・マーケティング、マネージメントスキルなど、世界で通用するホスピタリティの知識とスキルを身につけます。
留学プログラム例:ホスピタリティ業界でキャリアアップ!
海外で取得して国内で活かす資格
<小学校英語指導者認定協議会(J-SHINE)>日本における「小学校での英語教育の普及、発展を支援する」という趣旨の下、民間主導で設立された英語教育指導者の資格認定を行う特定非営利活動法人です。日本国内でも通信教育などにより取得は可能です。英語圏で短期間かつネイティブの発音に触れることができ、現地の教育現場で教育実習ができるプログラムも人気です。
主催団体:特定非営利活動法人小学校英語指導者認定協議会