手帳を買いかえると新しいことを始めたくなる。そんなときにふさわしい手帳を紹介します。 |
それでは「学び時間」を書き込むのにピッタリな手帳をご紹介します。
<参考記事>
「学び時間」のある生活~おうち編~
「学び時間」を書き込むゆとりある手帳を
まず「学び時間」を書き込むには、1週間が見渡せて、時間をしっかり区切れるほうが、メリハリがつくでしょう。さらに、ゆとりのノートスペースがあれば、進捗状況や試験の概要までも書き込むことができます。
まず、オススメするのはガイドも愛用のイー・ウーマン佐々木かをりさんによるオリジナル手帳、アクションプランナー。毎日使うページは見開き1週間。月曜日から日曜日まで30分刻みで書き込めます。カバーはカラフルな20色もあり、元気のでるオレンジ、頭の冴えそうな青、気持ちをしっかり持てそうな緑、など迷いましたが、ガイドは2007年は勝負の赤に決めました。気持ちでカラーを選べるのも楽しみの一つです。
佐々木かをりさんが著書「佐々木かをりの手帳術」 で、時間管理をする目的は、ハッピーになるため、としています。ただ他人と会う時刻、会議の開始時刻だけを書くのではなく、30分を一つの目安として、自分の行動を計画してみる、自分との約束を書いていく。手帳は、自分の書いた脚本どおりに人生を組み立てていくための行動計画帳だとしています。アクションプランナー、まさにその名の通り、ですね。
時間管理の達人に学ぶ
何かと忙しく「学び時間」が確保できない!という方。時間管理にはコツがありそうです。そこで、時間管理の達人、佐々木かをりさんにそのエッセンスを学ぶことができる講座が開催されます。
◆「佐々木かをりの時間管理術」
開催日時:2006年10月20日(金) 19:00-21:00 ※キャンセル待ち
2006年11月22日(水) 19:00-21:00 ※10月20日(金)よりお申し込み受付開始
会場:イー・ウーマンユニバーシティ(東京・表参道)
詳細・お申込みはこちら
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