女一人でも大丈夫
自信と信念を持って生きていきたい。そんな時に効く資格とは…
しなやかに、かっこよく、覚悟を決めて人生を生きていきたい…。女性が長く生きる時代。どんな立場にあっても、女一人で生きていく術を身につけたい。この先はどうなるのかしら? 年金は? 自分の権利はどう守る? 仕事はずっと続けられるの? と悩みはつきません。そんなとき、頼れるのが資格です。

そこで、女性が一生働ける資格をご紹介します。
1.社会保険労務士
…企業の労働保険業務や労務・年金・社会保険のコンサルタント
2.司法書士
…市民の権利と財産を守る法律実務家
3.土地家屋調査士
…調査・測量・登記のスペシャリスト

いずれも国家資格、終身資格であり、結婚・出産・子育てを経ても男性とほぼ対等に仕事ができる資格です。また、受験勉強も集中して学習すれば取得までの期間は2年程度といわれており、決して合格できない試験ではありません。また、女性にとって働きやすい環境を作り出すのも女性の活躍があってこそ。法律の専門家に女性が増えることは、女性にとって大きな意味があります。自分のため、社会のためになる法律資格、意外と手の届く範囲にある資格も多いのです。

それでは、それぞれ紹介していきましょう。

1.社会保険労務士

…企業の労働保険業務や労務・年金・社会保険のコンサルタント
働く人のためのより良い環境作りをサポートする社会保険労務士(以下、社労士)。実際はどのような資格なのでしょうか。そこで、「配属されたらはじめに読む本 総務部」を執筆するなど、活躍されている社会保険労務士、小宮山敏恵さん (オフィス小宮山代表) に、資格について、また、その魅力を伺いました。

ガイド:社労士という資格の魅力は、ズバリ何でしょう?
小宮山さん:1回の試験に合格すれば、一生資格を持つことができます。しかもこの資格は独立開業が可能です。
ガイド:受験勉強は難しいのでしょうか?
小宮山さん:科目が多く、用語など、ある程度暗記が必要です。また理解しなくてはなりませんが、親しみやすく身近な科目が多いので、受験勉強は楽しくできると思います。この資格は、開業しようと思ったときに、その登録をすればよいのです。社労士資格を取ろう、と思ったとき、早くに取っておくに越したことはありません。
ガイド:仕事上では女性でいることのメリット、デメリットはありますか?
小宮山さん:社労士の仕事は、女性だから、男性だからということはありません。それがメリットではないでしょうか。
ガイド:お仕事をされている中で、やりがいを感じる瞬間はどのようなときが多くありますか?
小宮山さん:この社労士という仕事は、経営者や従業員の方々が、困ったときに、サポートできる資格だと思います。「ありがとう」といわれることも多くあります。お力になれたとき、この仕事をやっていて良かったなあ、と思います。
小宮山さん:仕事がとても楽しそうですね。社労士は働く女性にとっても心強い味方です。まずは、相談してみるのもいいですね。ありがとうございました。
働く女性の仕事&ライフスタイルポータルサイト「anemo」でもビジネスマナーに関するコラムや派遣労働に関する相談を受けている小宮山さん。働く女性にとって、頼れる存在です。

<受験データ>
受験資格…短大、高等専門学校卒業以上、など
試験日:例年8月第4週目の日曜日

<関連記事>
資格で輝く女性vol.3「社会保険労務士・行政書士」
~将来を不安に感じ、資格を考えた~
資格で輝く女性vol.10「社会保険労務士」
~通信教育で2回目で合格~