「日本のよさ」を伝えていけたら


ガイド:
これからの日本を背負っていく子供たちに世界で通用するための共通言語「英語」を教えるということは、社会貢献もできるお仕事ですね。最近では、英語教育に熱心なお母様が多い、と聞きますが、いかがですか?
望月さん:
そうですね、小学校から取り組みが始まり、お子さんが幼いうちから取り組まれる方が増えたなあ、と思います。ただ、英語というのはテクニックだけでは通用しません。きちんと自分の頭で考え、意見をいえることが大事だと思います。また、それには日本のよさ、歴史だとか伝統だとかをきちんと身につけないと、と思います。そういった意味では、年齢や環境などが大きく左右されますから、英語を始めるタイミングは難しいですね。

ガイド:
確かに、英語が話せること=国際化、世界標準のようなイメージがあります。けれど、ただ話せるだけでは真の国際化とはいえないようです。では、テクニックに頼らない語学力を身につけるためには、どんなことが必要ですか?
望月さん:
私が考えるのは、季節の移り変わりや様々な行事などで日本のよさを感じ、日本の歴史を知り、説明できること。そして本や映画を数多く読み、またインターネットなどで、様々な国の文化や歴史を知ることです。そのうえで、自分の考えや意見を持ち、表現することが必要だと思います。

そこで、レッスンでは日本の行事やイギリスの行事を取り入れながら進めています。子どもたちに英語は体で覚えて欲しいと思っています。

ガイド:
日常生活の中で意識して取り入れていくことが英語を身につけるコツのようですね。これからの目標や夢などがあれば教えてください。
望月さん:
児童英語教師という仕事をはじめてから3年。徐々にこういうレッスンをしたいという方向性が固まってきましたので、それを教材などにできればと思っています。また、子供に限らず、様々な年齢層の方々との英会話レッスンも行いたいと思っています。まずは、キャリア&マネー協会「女性向けのマンツーマンレッスン」の準備を進めています。

また、私自身も勉強していきたいと思っているので、日本のよさを知り、それを伝えていくという面では、「通訳ガイド」の資格も視野に入れています。
児童英語教師
キャリア&マネー協会で高村代表と「女性向けのマンツーマンレッスン」の準備を進めています、と望月さん。

ガイド:
望月さんのレッスンへの熱い思いをひしひしと感じました。また、英語を教えることにとどまらず、さらに社会に目を向けグローバルな視点で様々な問題を考えていらっしゃることにとても感動しました。ありがとうございました。

児童英語教師として仕事を再開した望月さん。中学生のお嬢様やご主人も応援し協力してくれるそうです。仕事が充実していることはもちろん、そうした家族の支えが一層望月さんを輝かせるのですね!

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