癒しの旅を標榜する当サイトですが、「癒される旅」とは別の言い方をすれば「ストレスを溜めない旅」ともいえますよね。

つまり、ストレスを発散するのではなく、旅先でストレスを貯めない…ということ。

長年、旅にたずさわってきたガイドですが、これにはいくつかポイントがあると思います。
今回は、そんな「ストレスにならない旅の仕方」を考えてみました。



その1 誰と旅に行くか
その2 宿でのストレスをどう処理するか




誰と旅に行くか

たぶん、旅する相手で一番多いのは友人、恋人。そして夫婦、家族、一人だと思うのですが、一人は別として夫婦、家族もストレスは溜まるけれど、まあお互いよくわかっている間柄ですから、ガス抜きもうまくできるでしょう。

問題は恋人同士と友人どうし。
意外とこれがうまくいかないことが多いようなのです。
普段は親しい間柄でも、いざ、同じ部屋で寝起きし、24時間共に過ごすとなると、ストレスのもとになることが多いようで…。


恋人同士については、お互いをよく知りたいという旅の目的があるでしょうから、仕方ないにしても、最初は近間から、デートの時間が少しずつ長くなっていく、という感じがいいですよね。

そして、友人同士。
気の合う友人、特に同性同士の旅は、気遣いもなく、ストレスなんて感じている間もないほどに楽しいもの。

でも問題もあるのです。

まずは人数

多すぎても少なすぎてもよくありません。
2人は、よっぽど気心が知れていて、お互いに不満をうまく告げることができる相手であり、その不満をうまく消化できる相手でないとむずかしいと思います。

お互い煮詰まってしまって、些細なことで相手が鼻についたり、しなくてもいい我慢をしてみたり。せっかくの景色もおいしいものも色あせてしまいます。

逆に4、5となると賑やかでよいのですが、2対2、2対3悪くすると1対多になって意見が割れてしまったり、観光地ではぐれてしまったり(わざとの可能性もあり)、食事の時にお店に入っても5人ではテーブルがなかったりと、何かと問題も生じてくるようです。

一緒に来るんじゃなかった…と後悔しないためには、
できれば3人、多くても4人がおすすめです。


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