『本論』の始め方
英語のプレゼンテーションで、最初の挨拶、自己紹介、導入等が終わったら、いよいよ本論"Body"に入ります。ここからが、本論、本題であることを示す、幾つかの表現がありますので、自分の気に入ったパターンを覚えておくことをお薦めいたします。また、英語のプレゼンテーションの場合には、余り前置きをおかずに、簡潔に本論に入るのがお薦めです。英語ではまず結論ありき、ですから、何を話すのか?その順番どおりに淡々を進めればOKです。イントロダクションを締めくくるための表現
●Let me finish my introduction.(前置きはここまでです。)
●Before I (we) begin,...
(始める前に)
●Before moving on,...
(次に移る前に…)
本論をスタートする際の英語表現
●So, first I would like to talk about our new project.(そこで、最初に弊社の新プロジェクトについてお話したいと思います。)
●Let's start with the main features.
(主な特徴から始めましょう。)
●Now let me tell you the features of this new project.
(それでは、新しいプロジェクトの特徴についてお伝えいたします。)
●Now, let us enter the main subject of today's presentation.
(それでは、本日のプレゼンの主題に入らせていただきます。)
●Now I would like to move on to our main subject.
(では、主題に入りたいと思います。)
●The first point I would like to point out here is ....
(最初に指摘しておきたい点は…です。)
●I would like to first explain our new project.
(最初に弊社の新製品についてご説明させていただきます。)
●As I said earlier,...
(先に述べましたように…)
■「英語プレゼン準備のための鉄則20ヶ条」
■「英語プレゼンテーションの技法-イントロ編」
■「英語プレゼンテーションの技法-目的編」