ビッグマウスは「大きな口」ではありません

確かに大きな口だけど……

時代とともに英語がますますカタカナ表記で日本語に取り入れられています。たとえば「ステークホルダー(stakeholder)」もここ数年で急に耳にするようになった言葉です。そんな単語の一つとして、今回とりあげるのが「ビッグマウス(big mouth)」です。

ビッグマウスは、亀田兄弟のように、「大きなことを言う」「大風呂敷を広げる」といったニュアンスで使われています。一方、英語の big mouth は、

「べらべらしゃべる」
「余計なことまで言う」
「口先だけ」
「口が軽い」

という意味で使われています。たんなる「おしゃべり」よりも悪い意味が含まれており、本来言うべきでないことを言ってしまうことを指しています。ちなみにたんなる「おしゃべり」を英語で表現するならば、

talkative
loose-tongued


などもよく使われます。

"big mouth" を使う

big mouth を使った例文を以下に見ていきましょう。big mouth は名詞だということに注意すると、次のような例文が考えられます。

He has a big mouth. 日本語

Keep your big mouth shut! 日本語

The king was called a big mouth behind his back. 日本語
(ヒント: behind one's back 「陰で」)

それでは big mouth を使った会話例を見てみましょう。

I found our secret base was destroyed. しー!知ってるよ……

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