「もちろんですよ」というときには by all means を使おう
by all means は相手のいうことに承知するときに使えるわけですが、軽く"yes"で答えられる場面でも繰り返し by all means を使うのは大げさすぎます。たまに使うことで効果が出る表現だといえるでしょう。具体的な会話例を見てみます。
セールスマン:車を買ってくれよぉ | 女:安くしてくれる? | |
セールスマン:いいとも | 女:でも先月プラズマテレビを買ったからお金がないのよ | |
夫: ふ、ふ、ふ、全部聞いてるぞ | ||
セールスマン:車を買ってくれよぉ | Woman: Can you make it cheap? 夫:無視か! |
上にも書いたように、同じ会話の中で頻繁に使う表現ではありませんが、たまに使うと効果的です。また、相手が by all means と言ったときにも、その意味がわかっていると安心ですね。