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中途半端はダメ もっと具体的に!(3ページ目)

短い説明やあいまいな説明ではイマイチわからないとき、「具体的にいってください」といいたくなりますよね。でもこれって英語でどう表現すればいいのでしょう?

森 弘之

執筆者:森 弘之

日常英会話ガイド

「もっと具体的にいうと?」

店員の話を聞いている場面のこと。

店員: こちらの商品はお取り寄せになります。

客: いつ届くの?

店員: 来月になると思います。

客: もっと具体的にいってよ。

このように、相手にさらに詳しい説明を求めるとき、「もっと具体的にいうと?」という表現が必要になりますね。そんなときに使える英語が be more specific です。

たとえば、

Could you be more specific?
(もっと具体的にいってもらえませんか)

Please be a little more specific about it.
(その件についてもう少し具体的にいってもらえませんか)

I can't be more specific at this moment.
(今の段階ではこれ以上具体的にお話しすることはできません)

といった具合に用います。なお、「具体的にいうと」という意味の表現で to be (more) specific があり、文章の先頭につけて用いられます。

To be specific, it opens from 9Am to 5PM.
(具体的にいうと、午前9時から午後5時まで開いてるよ)

などといったように使います。

重い・・・ What's heavy? Be more specific.

それでは具体的な会話例を次のページで見てみましょう>>

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