日常英会話/日常英会話アーカイブ

No way で断固拒否  私は絶対に嫌だ!(10ページ目)

今回は、強い拒否を表す口語表現 "No way" に注目。非常に頻繁に使われる言葉なので、覚えておく価値は大いにあり。No way をつかって、どんどん拒否しましょう!

森 弘之

執筆者:森 弘之

日常英会話ガイド

No じゃ物足りないなら No way

強い拒否を表す口語表現に "No way" があります。日本語に訳すならば、

「絶対に嫌だ」
「無理だ!」
「ダメだ!」

といった表現になるでしょう。たとえば、

Would you like to come to our party? (うちのパーティーにおいでよ)
No way! I know he is coming. I hate him. (無理無理!あいつが来ること、知ってるんだから。嫌いなのよ)

といった使い方をします。それでは具体的な会話例を見てみましょう。

親の金で家を建てようともくろんでいる二人、一夜明けていよいよ具体的なプランを練り始めました。

これまでの経緯はこちら>>
You're very smart. That's why you married me.
The problem is, how could we persuade him. He is amazingly stubborn.
How about you ask him? No way.
You take the easy course. That's why I married you.
日本語に戻す>>


なお、"No way"には、「信じられない!」「ありえない!」「うっそー!」といった驚きや不信を表す意味もあります。これらについてはまた別の機会にご紹介することにしましょう。

【編集部おすすめの購入サイト】
Amazonで英会話関連の書籍をチェック!楽天市場で英会話関連の書籍をチェック!
  • 前のページへ
  • 1
  • 8
  • 9
  • 10
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます