便利な You name it.
You name it という表現はとてもよく使われるものですが、大まかに分けて次の2つの意味があります。
1. 君が決めろよ
2. 何でもかんでも
1.の場合は、「name=名前をつける、指定する」という意味をそのまま使ったもので、次のような使い方をします。
What do you wanna eat? (何食べたい?)
You name it. It's your birthday. (君が決めなよ。君の誕生日なんだから)
それでは会話例を具体的に見て見ましょう。
ねぇ、かわいこちゃん | What? I'm busy now. | |
今日はパパの誕生日なんだ。知ってた? | それが何? | |
パパが私に話しかけるから、もううんざりよ | パパはあなたに構ってほしいのよ | |
さぁ、お出かけだー。どこに行きたい? | パパが決めなさいよ。パパの誕生日なんだから | |
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何でもかんでも
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