同意を表す相づち
相手の言っていることに同意しながら発する言葉。これがもっともよく使われる相づちでしょう。こうした同意を表す相づちをいくつか次にまとめます。
Yes
Yeh (イェー、Yesのくだけた言い方)
Ya (ヤ、Yesのくだけた言い方)
Uh-huh (アーハー。「ハー」にアクセントをつける)
Right
That's right
Sure
Certainly
Surely
That's true
Indeed
I see
OK (語尾を上げることで相手のさらなる言葉を促す)
会話を膨らませるあいづち
相手の言うことに、ちょっと驚き、思わず発する言葉。次の最初の3つは「本当?」、後半の3つは「冗談でしょ」の意味。
Really?
Oh?
Is that right?
You're kidding.
You must be kidding.
No kidding.
共感を示すあいづち
相手と同じ気持ちになって喜ぶ、悲しむ、笑う相づちです。基本形は「That's + 形容詞」です。
That's good. (それはいいですねー)
That's interesting. (それは面白いですね)
That's funny. (それは面白いですね。)
That's too bad. (それは本当に残念[大変]でしたね)
That's unbelievable. (それは信じられないことですね)
言葉を受けるあいづち
相手 :Yesterday, I went to the hospital.
あなた:You did?
相手 :I'm going to be a mother.
あなた:You are?
相手 :I've met him yesterday.
あなた:You have?
相手 :My father doesn't like beer.
あなた:He doesn't?
相手 :My sister has never been to the US.
あなた:She hasn't?
なお、いずれの場合も疑問形にして "Did you?" "Are you?" とすることもできます。あいづちを打って聞き役に徹していれば、苦手な英語も話さなくて済みます。でも、相手の言うことが十分わかっていないのに、生半可なあいづちを打つことは避けましょう。
適当に"Yes"を繰り返していると、相手はその言葉を真に受け、思ってもいなかった受け取り方をするかもしれません。聞き役に徹することと、適当に返事をすることとは別。会話である限り、相手の言うことには集中して耳を傾け、よくわからない場合には積極的に聞き返しましょう。