社会問題「ネットいじめ」を新資格創設で防げるか?

資格は、世の中を映す鏡。新資格が誕生する背景には、それなりの社会的ニーズがあるものです。
今回、心理療法カウンセラーの養成機関がスタートさせたのは、言わば現代社会の「闇」に対応すべく生まれた資格。教育現場や地域相談機関などで、「ネットいじめ」に対応できる人材養成制度、ネットいじめ対応アドバイザー資格認定制度です。

主に携帯電話のサイト上に無断で写真を掲載されたり、掲示板に名指しで誹謗中傷を書き込まれるなど、今や学校現場を中心に深刻な社会問題となりつつある「ネットいじめ」。
そんな中で「ネットいじめ対応アドバイザー」は、写真や誹謗中傷が書き込まれた裏サイトの捜索や、書き込みの削除依頼、被害者となった子どもへの対応法などについて十分な知識、技術を持った人材を想定しているそう。

専門職として普及するかどうかは微妙なところですが、むしろお子さんをお持ちの親御さんや、教育現場で働いている方など、身近に潜む「リスク」に備える目的での受講には、大いにメリットが期待できるかもしれませんね。

※参考リンク
全国webカウンセリング協議会:ネットいじめ対応アドバイザー資格認定制度
4月から認定・テキストの発送を開始。詳細は、必ず上記サイトをご確認ください。


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