これだけははずせない!独学を制する3大ポイント

ガイド:
独学のノウハウについては、サイトに詳しいと思いますが、その中でも「これだけは」というポイントを挙げるとしたらいかがでしょうか?

くらげさん:
ここでは3つ挙げておきたいと思います。

ひとつ、「本学習と復習、ふたつでひとつ おさらいありきがお勉強」
勉強というと、目の前にあるテキストや問題集を黙々と読んだり解いたりすると思われがちですが、これは間違いです。今日やったことを次の日にもう一度やって、ようやく「お勉強した」ということが言えるのです。復習なき勉強は、早晩失敗で終わることでしょう。

ふたつ、「テキストが独学合格を決める」
いくらがんばっても、その努力を無に帰すのがダメテキストです。ダメテキストは、徹頭徹尾ダメです。スグに捨ててください。ゴミはゴミ箱に入れるもの、生ゴミは三角コーナーに入れるもの。ダメテキストは生ゴミ以下の廃棄物。ダメテキストは、やる気を削ぎ、理解を妨げ、人の時間を無駄にする極悪さだと思います。独学をする上で、テキスト選びは最重要課題です。念には念を入れて選びましょう。ダメテキストに当たると、早晩やる気が干からび受験放棄することでしょう。

みっつ、「合否は演習量で決まります」
合格に至る数というのがあります。合格するためには、最低限の問題演習の量があります。必要な演習量は試験によって違いますが、過去問を10年分10回まわせば良いとか、過去3年間を5回繰り返せば十分だととか、様々です。「何を何回まわせばいいか?」を知ることが、試験勉強を進めていくにあたりとても重要です。そして、この数を満たすべく、練習しなければいけません。
どんなにテキストをそらんじたところで、演習量が足らねば、まず不合格です。逆にテキストがうろ覚えでも、問題演習量が豊富であれば、それだけで合格ラインに立てるものなのです。ゆめゆめ数をこなすことをお忘れなきこと、ご助言いたします。

ガイド:
ありがとうございました。

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ふたつ目のポイントとして挙がっていた、「ダメテキスト」のダメさ加減が印象的なのですが、当サイトのユーザーの皆さんが困っていらっしゃるのが、独学でのテキスト選びのようです。気になる「テキスト選び」のポイントや、ご自身のサイト「独学のオキテ」について伺う、インタビュー【後編】は、11月29日に掲載予定です。お楽しみに!


■参考リンク
独学のオキテ-資格試験の数%を身軽にするサイト
今回インタビューにご協力いただいたくらげさんのサイトです。
社会保険労務士、行政書士、宅建、簿記、基本情報技術者などの独学合格記のほか、くらげさんお薦めの「ディリクトリ型学習」、テキスト情報、コラム、掲示板など、独学派以外にも役立つ情報が満載です。
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