節約/節約関連情報

日ごろ心がけている節約は?(2ページ目)

「AllAboutなんでもランキング」の集計結果発表です!皆さん、日ごろはこんな節約を実践されています。

和田 由貴

執筆者:和田 由貴

節約ガイド

7位 お昼ごはんをお弁当にする

日ごろ心がけている節約は?
手作りのお弁当で美味しく節約
「外食または出前だとたいてい500円は超え、1ヶ月だととんでもない額になる。最初は面倒だと思っても、なれれば簡単。前日の夜のおかずや冷凍食品(半額セールの日にまとめ買い)を寝る前に詰めてしまえばオッケー。もちろん好きなおかずを詰められるので自分でやっています。 なれてしまうと、昼の外食中食がもったいなくてやめられません(笑)」(千葉県30代男性)
男性のご意見ですが、きちんと毎日お弁当を作ってらっしゃるんですね。偉い!

「節約・健康・美味しさを考えて、会社でのランチはお弁当持参。ドリンクも無駄なゴミを出したくないし、その時の気分で楽しめるので、自分で各種の茶葉を用意して煎れています。」(埼玉県30代女性)
ランチ+飲み物も自前で節約。節約だけでなく、健康にも美容にもいいですね。たまには素敵なお店でランチをするのも良いかもしれませんが、普段はできるだけお弁当持参で。また、家族でお出かけする時もお弁当持参で公園などのアウトドア、というご意見も多く寄せていただきました。

6位 冷暖房の温度設定で節約する

今年は灯油価格の高騰と寒波の影響で、かなり暖房費が家計を圧迫しています。暖房費節約にはかなり気を使ってらっしゃる方が多いようですね。

「我慢できるところだし、服で調節できるのもよい。エコの観点からも節約しています。ウォームビズ頑張ってます!」(大阪府20代女性)
「ウォームビズを我が家でも実行。暖房機の温度設定を17℃にし、1枚多く服を着るようにしています。外気との温度差がありすぎると、身体もバランス崩しますよね!」(福島県30代女性)
「私の節約を他の人にもまねしてほしいから。 地球温暖化の原因を少しでも減らしたい。」(千葉県60代男性)
節約という観点だけではなく、CO2削減ということを意識して実践しているというご意見もたくさんいただきました。
【関連リンク】
暖房費高騰が私達の家計に与える影響を検証
暖房費節約のポイント
エアコン節電のコツ!

5位 エコドライブ、ガソリン節約

日ごろ心がけている節約は?
エコドライブでガソリン代節約
こちらもまたガソリンの価格高騰ということで、タイムリーな節約方法がランクイン。

「後続車が無い時にアクセルoffで走行して、今、Co2抑えて環境にやさしいなぁって自己満足してます!」(神奈川県30代男性)
ガソリン代の節約はCO2削減に直結していますので、こういうことを意識して実践すると気分的にもいいですよね。

「普段は職場の関係で車通勤をしていますが、休みの日はできるだけ、歩くか自転車に乗っての移動。健康にも良いし、駐車場代やガソリン代も浮きます。また車では行けない細い路地や店にも行けるし、車での移動では見えない物が見えて来ます。」(静岡県40代男性)
こちらもまた前向きなご意見で素敵ですね。

「休日ドライブが好きな私ですが、ガソリンの値段が昨今高いのが悩み。そこで渋滞時の余計なガソリンを節約するため、道路のすいている朝早くに出かけます。目的地にも早く着き、一石二鳥と思っています。」(千葉県30代女性)
渋滞を避けて出かけるのも節約のひとつ。皆さんちょっとした工夫とエコの精神で快適なドライブを実践されているようです。
【関連リンク】
年間8万円得するエコドライブテクニック

4位 電化製品のコンセントを抜く

コンセントをさしっぱなしにしていると電気代がかかる、というのは今や半常識化していますね。「待機電力」という言葉もかなり浸透しているかと思います。そんなニッチな部分の電気代節約が4位にランクインしました。

「携帯の充電器やパソコン、使っていないときはコンセントを抜きます。電気代に反映された実感はないですが、意外と放電するみたいなので。」(愛知県30代女性)
実感はない、とおっしゃっていますが、確実に無駄な電気は省けていますよ。一般的なご家庭で、1年間にかかる待機電力料金は1万円と言われています。やはり何も生み出さない無駄な電気はカットしたいものです。

「留守中は電話機・冷蔵庫・冷凍庫以外のコンセントを抜くようになって電気代が毎月数百円安くなった」(大阪府10代女性)
こうして金額に跳ね返ってくるとやりがいがありますね。これからもがんばってください!

「一人暮らしをしているのですが、テレビを見ない時はコンセントまで抜いています。節約にもなるし、自然とテレビを見る回数も少なくなるし、一石二鳥かな。」(沖縄県30代女性)
待機電力削減のためだけでなく、テレビのダラダラ見も防げるというご意見。電気は必要な箇所に必要なだけ使うように心がけると、自然と電気代も安くなっていくでしょう。
【関連リンク】
待機電力料金はあなどれない!


⇒次ページは3位と2位の発表と番外編
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