金景太さん
金景太さんがご多忙中の中、インタビューをお引き受けくださいました!
2008年の4月からNHK外国語講座「テレビでハングル講座」に出演中で、日本語と韓国語を自由自在に操る金景太(キム・ケイタ)さん。本業は俳優の金景太さんは、舞台や映像などの他にもイベントやコンサートの司会進行、韓国語の雑誌連載なども行い、マルチに活躍中。そんな金景太さんが、「日韓のためになりたい」、「韓国語を学習する方々を励ましたい」という思い一つで、この「All About 韓国語」のインタビューにご協力下さいました!

★NHK外国語講座「テレビでハングル講座

インタビューは、金景太さんの生い立ちや青春時代のお話しから、韓国語を学習する皆さんへのお薦め学習法など、盛りだくさんな内容となりました。まずは、どうしてそんなに完璧な日本語と韓国語が話せるのか気になりますよね。早速うかがってみましょう!

金景太さんが完璧な日本語と韓国語を操る理由(ワケ)

金景太さん
小さい頃は恥ずかしがり屋で「人前に出ることができなかった」のだとか
Q:とても自然な日本語と韓国語を話されますね。どうしてですか?

育った環境に恵まれていました。父は韓国人で、母が日本人なのですが、生まれたのは日本です。幼稚園をあがるまでは韓国語をまったく話さなかったのですが、小学校一年生のときに韓国に渡り、大学を卒業するまで韓国で暮らしました。小さい頃は、語学の能力が発達しているんですね。韓国の小学校に入って半年で普通に韓国語を話すことができました。

Q:では、日本語もそのまま問題なく?

逆に日本語は、小さい頃覚えた言葉しか知らなかったので、高校のときなんだかそれが恥ずかしく思えてきたんです。それから学習書で勉強を始めました。大学の専攻は演劇だったのですが、複数専攻で日本語も専攻することができ、本格的に日本語の勉強を始めました。

Q:お父さんは声楽家とうかがっていますが、影響は?

小さい頃は恥ずかしがり屋で、人前に立つことが苦手でした。けれども、中学校、高校時代では、友達の影響か(笑)、性格が変わってきて、人前に出ることが得意になってきました。

小さい頃からピアノを習っていましたね。幼少期に日本で少し。韓国に渡ってからも続け、6年生で辞めました。というのは、1988年のソウルオリンピックの影響で、韓国でテコンドーが大ブームになって、僕もテコンドー教室に通っていたのですが、テコンドーの道着を着たままピアノ教室のレッスン袋を持っているのが、恥ずかしかったんです(笑)。

次ページでは、金景太さんの青春時代や、出演中のNHK外国語講座について伺います!