発祥の地オーストラリアやニュージーランドでは本当によく見かける。鮮やかな色調が特徴的。 |
今回は、チョークアート発祥の地ゴールドコーストで、この世界の第一人者モニーク・キャノン先生に師事。その後、免許皆伝を受け、日本で「株式会社 マリズチョークアート 」を運営する佐藤真理さんにお話を伺いました。
<INDEX>
モニーク・キャノンのアシスタントに(P2)
シドニーでひたすらアルバイトの日々(P3)
チョークアート講師資格を取得。今度はスクールを運営することに(P4)
チョークアート・ボードのお値段(P5)
ワーキングホリデーで得たもの(P5)
ゴールドコーストで偶然チョークアートと出会う
チョークアート・ボードを製作中の佐藤さん。 |
佐藤さん:オーストラリアにはその3年前、27歳の時に、2週間、ゴールドコースト近郊のリズモアで短期留学を体験しています。その時のゴールドコーストの印象が、街と海とが一体化している不思議な街という感じで、もう一度、その不思議な街に足を運びたいと思っていました。
ちょうど、30歳の時に思い立ったのですが、ワーキングホリデー・ビザの関係で31歳の誕生日までに入国しないといけませんでした。まさに、ドタバタの「ギリホリ」でした(注:ギリギリの年齢で行くワーキングホリデーのこと。このパターンが渡航者の年齢構成で最も多い)。
ガイド:初めからチョークアートに興味があったのですか?
佐藤さん:オーストラリアでしか出来ないことをしたいと、色々と調べていたら、たまたま雑誌でチョークアートをやっているのを見つけ「これだ!」と直感的に感じました。
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