牧瀬さん、N.Y.の語学学校に潜入!
マンハッタン島のほぼ中心部にあるエンバシーCESを訪れた牧瀬さん。今回は中級~上級クラスを体験することに。牧瀬さんにとっては、少し英語のレベルが上のクラス。授業で話されている会話の全部が完璧に聞き取れた訳ではないけれど、かなり内容は理解した様子。
「授業は与えられたテーマに沿って、自分について話をするもの。それに対して先生やクラスメイトが質問し、答えていくようすは、授業を受けるのとは少し違ったハードさがありました。授業中に何度も笑い声が起きて、人数も10人ほどでいい感じだし、窓に面していて開放感があるのがいい。いろいろな言い回しや表現方法が学べそう」
ぜひぜひ見てみたかった寮に潜入!
ハドソン川やマンハッタンの建物が一望できて眺めが最高のサトコさんのお部屋 |
「第一印象はシンプル。部屋も廊下も余計な装飾はないし、皆が集まるというラウンジもソファとテレビだけのすっきりタイプ。ちょっと意外だったのは、キッチンがないということ。自炊する機会がほとんどないってことですね。近くにデリがあるし、学校の周りにもおいしいカフェテリアが並んでいるから不便ではないらしいです。こういうところはニューヨーク的なのかもしれませんね!」
N.Y.で人気のピラティスのレッスンを受講してみました!
健康に関心の高いニューヨーカーだから、ダンススクールも大盛況 |
ニューヨークで今人気のダンス留学。牧瀬さんは数あるスクールの中でも、特に人気の高い「ダンス・ニュー・アムステルダム」を訪問。ヒップホップやジャズダンス、ヨガなどさまざまなジャンルのレッスンが行われています。今回、ニューヨーカーにも人気の「ピラティス」のコースを受講。
「首を上げたまま腕を上げ下げしたり、ひざを持ち上げて片足を動かしたり。先生はずっと何かを話しながら指導していたけれど、正直、周りの動きについていくのが精一杯でまったく聞こえませんでした! でも、留学中に体を動かすという意味でも、ジムに通う感覚でおすすめです。今回はたまたま時期がずれて受けられなかったけれど、カポエイラも挑戦してみたい!」
新しい刺激がたくさん!N.Y.の映画学校を見学
映画の制作と俳優コースを持つ映画学校「ニューヨーク・フィルムアカデミー」。専門用語はチンプンカンプンだったと言う牧瀬さんだが、やはり演技の授業には興味津々。案内の人にここで演技の勉強をしている日本人は何人ぐらいいるのか聞いてみたそう。
「年間で生徒数は4,000~4,500人くらいで、日本人は62名です。その中でアクティングコース(俳優コース)となると制作よりも言葉の壁が高くなるので、やはり少ないです。昨年は日本の女性が3人、1年コースを受けて卒業していきました」との回答。アメリカの演技法を知ったり、演技に対する考え方の違いなど、さまざまな熱意をビシビシと受けた牧瀬さんでした。
【関連サイト】
牧瀬さんのニュージーランドプチ留学体験談
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